
- 1 就職活動の流れ
- まず、どのように活動をしていくのか、そのプロセスをきちんと把握しておくことが大切です。スタートから時期を追って、自分が今何をすべきかをよく理解しておきましょう!
詳細はこちら → 「就職活動の流れ」PDF
- 2 自己分析とは?
- 就職活動は自分を知ること、つまり『自己分析』から始まります。これは、自分の過去を振り返り、現在の自分を再認識し、その上で自分には『何が出来るのか』『どんな仕事がしたいのか』『どのような職業が自分に向いているのか』を考えて、就職活動の方向性を見出すことです。
自己分析なしでは、『履歴書』『エントリーシート』『論文』などの作成は勿論できません。また、『面接』の場でも十分に答えられず、運良く内定を得られても、入社後に仕事が合わず早期に退職してしまう(ミスマッチ)ケースも多く見られます。
皆さん、十分な『自己分析』を行うことから就職活動を始めてください。
自己分析の方法
| 自己イメージの確認 |
長所、短所、能力、性格、他人から見た自分 |
| 過去の経験を整理する |
自負できる経験、将来に活かしたい経験 |
| 個性の発見 |
自信のもてるもの |
| ライフスタイルを考える |
将来の夢、人生観、職業観 |
適性検査を受け、
自分自身の再確認 |
R−CAP職業適性検査等を受ける(毎年6月頃) |
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3 業界・企業の研究
- 自己分析の結果、「やりたいこと」「できること」が見つかったら、次に具体的な業界や企業、職種の研究をする段階へと進むことになります。しかし、いざ具体的に選ぶとなると見当がつかないのが実情です。給料や休暇日数、福利厚生等の目先のことばかりに着目しがちですが、働きがいやキャリアアップ、人生設計など、先々のことまで幅広く考えておくことが重要です。そのためにはまず業界の動向や実情を把握して、イメージのみにとらわれないようにしなくてはなりません。
業 種
業種とは、『建設業』『製造業』等、企業が属している業界の種類をさします。企業によっては複数の業種にまたがっていることもあり、本業や好調な分野など多方面に及ぶ研究が必要になります。自分の適性に合う業種を系統立てて研究していく必要があります。
但し、職種や地域を優先する場合、業種はあまり絞り込まない方がよい場合もあります。
詳細はこちら → 「業種・職種一覧表」PDF
職 種
職種とは、『総合職(主に営業)』『一般職(主に事務)』等、直接携わる仕事の内容を基にした職業の種類をさします。企業によっては同じ呼び名でも業務内容が異なることがあるので、応募の前にしっかりと調べておく必要があります。
詳細はこちら → 「業種・職種一覧表」PDF
地域(勤務地)
全国展開をしている企業もあれば、地域密着型の事業展開を行う企業もあります。全国転勤が前提の職種や、特定の県や中四国などのエリア限定採用もあり、業種や職種などと組み合わせて考えておかなければなりません。また、ご両親との相談も必要不可欠です。
企 業
以上、3項目について方向性が定まったら、次に企業を選択します。社名や規模、イメージなどの表面的な条件だけではなく、会社四季報や新聞、会社案内やホームページ等を参考に企業分析(シェア、法人所得、成長率、経営方針、離職率等)を行い、企業のことをしっかり把握することが大切となります。
- 企業研究のポイント
| 資産内容 |
有価証券などの流動資産、建物・土地などの固定資産 |
| 事業規模 |
資本金、従業員数、年商 |
| 将来性 |
資産・収益率、主要製品、マーケットのシェア、人材育成・教育 |
経営陣の
人的構造 |
同族、学閥、経営者の能力・モットー |
| 厚生条件 |
給与・賞与、昇給、勤務時間、休日、福利厚生施設 |
| 企業系列 |
財閥、銀行、親会社、子会社 |
- 企業選びのポイント
採用選考基準に共感できるか
あなたのやりたい仕事ができるか
商品、サービスなどの事業内容を理解しているか
業界内での位置付けを把握しているか
OB・OG(社員)訪問し、直接話を聞いたことがあるか
将来性、成長力に自信を持てるか
「好きで、生きがいや、やりがいをもてる」企業・仕事と思えるか
魅力を自分なりに最低5項目言えるか
など
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4 採用試験
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筆 記 試 験
筆記試験とは、その名の通り筆記で解答させて選考する試験です。一般常識、適性検査、論作文など多岐に渡る出題分野・形態の試験が実施されています。一定の基準点を満たさないと次に進めないケース、上位グループの者のみが次に進めるケースがあります。いずれの場合も基礎学力の高さが求められますので、早い時期(遅くても3年次生の秋頃)から問題集を解く、模擬試験を受ける等の対策が必要です。
※キャリアセンターでは、就職模擬試験の実施、筆記試験対策講座の企画、各種テキストの貸し出し等でサポートしています。
- 一般常識
国語や数学、英語、時事問題等の一般常識を問う試験です。
- 適性検査
適性検査の目的は、職務・業務に関する遂行能力、興味、性格的な適応性を推し量ることです。能力検査と性格検査とで構成されるSPIは、全国で多数の企業が導入しています。SPIは採用時だけでなく、入社後の配置、昇進・昇格の際にも活用されているようです。基礎学力がしっかりと身に付いていれば容易に解答できるものばかりですが、短時間でいかに効率よく解いていけるかがカギになります。
SPI
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◎性格適性検査
・内向的・外交的、消極的・積極的、リーダーシップの有無など、その人の性格・特性を見る
◎能力適性検査
・言語能力(類義語・対義語、語句・諺(ことわざ)の意味、長文解釈など、国語についての基礎学力を試す。)
・非言語能力(鶴亀算、食塩水算、速度算、数列・集合、立体図形・証明といった問題が出される。) |
- 論作文
テーマはいろいろです。どのようなテーマでも論述できるように様々な情報にアンテナをはっておくことが必要です。また、日頃から文章能力を鍛えておきましょう。
面 接 試 験
選考において面接をしない企業はありません。どれだけ学力優秀でも人間的な魅力が感じられなければ内定には結びつきませんので、しっかりしたPRができるように入念な準備をしておきましょう。
- 個人面接
受験生一人ひとりを個別に面接していく形式。
- 集団面接
受験生3〜5人(一般的)を集団で面接していく形式。他の受験生と発言内容を差別化する必要があります。
- 集団討議面接(グループディスカッション)
面接官もしくは受験生の一人が司会者となり、一般的に受験生4〜6人を対象に質問したり、お互いにディスカッションさせたりする形式。発言の内容や態度から、コミュニケーション力、協調性、積極性、他者への気配りなどが見極められます。
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