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自分が学んだことも、生徒に伝えていることも、 目的意識を持つことの大切さです。 高校生のとき、所属していた野球部の先生方から人として大切なことをいろいろと 教えていただき、いつか自分もこういう先生、こういう大人になりたいと思ったのが教 員になろうと決めたきっかけです。今その母校の教員となり、野球部の監督となりまし た。野球部の部長だった先生が今の校長先生です。 大学の経済学部では鈴木茂先生のゼミに所属。鈴木先生は、教室であれこれ教 えるというよりも、外に連れ出して自分の足で歩いて回るフィールドワークを重視する 先生で、「愛媛の元気な中小企業は、なぜ成長、発展しているのか」を、直接会社に 行って聴いてきなさいという指導でした。企業のトップである社長や専務といった方々 とお話をして実社会を感じたことや、そのような方との接し方など、とても勉強になる 貴重な経験でした。そういう取り組み方が自分にも合っていたと思います。 その経験は教員になった今の自分にも生きていて、生徒たちには授業でも部活動 でも目的意識を持つ大切さを伝えています。たとえ小さな結果でも、生徒主体で学校 行事をつくり上げ成し遂げたときや、部活動で成果を出したときなどは、とてもうれしく 思います。 My Step-up Story 在学中に身につけたこと
目標、目的を持つことの大切さです。教員への道は狭き門でしたが、「教員になる」と言いきり、「今しかできない」と思い、図書館で毎日勉強していました。 10年後に実現したいこと
「一緒に仕事をしたい」「教えてもらいたい」と思ってもらえるような教員になりたいと思っています。人として大切なことを教えられる教員になろうと思っています。 愛媛県公立学校教員(高等学校)
名本 雅一 Masaichi Namoto1999年3月 経済学部 経済学科 卒 大学で自主的に動くことの大切さを学び、 それまで想像もしなかった将来の道が開けました。 大学入学当初は客室乗務員になりたいとは思っていませんでした。もともと引っ込み思案な性格で、初対面の方とお話しするのも億劫なくらいでしたから。で も、学生時代にゼミ活動や接客のアルバイトを経験するうちに、いろいろな人と 会って話すことが苦手ではなくなりました。また、中学・高校時代から好きだった英語の勉強に力を入れ、尊敬する先生の指導のおかげでTOEICの点数も大幅に上げることができました。そして、将来の目標としてコミュニケーション力と英語力を活かせる職種を考えるようになり、エアライン関係の方とお会いしてお話を聞いたりする中で、客室乗務員になることを決意したのです。 時間にシビアな職業なので自分に厳しくないといけませんし、乗務中は個性の異なるお客様一人ひとりに対して、きめ細かな気遣いが欠かせません。緊張の絶えない仕事ですが、旅行中のお客様のわくわくした気持ちを共有できたり、フライト後お客様にねぎらいの言葉をかけていただいた時など、「この仕事に就いてよかった」と深く実感します。 松山大学は先生と学生の距離が近く、学生が自主的に動くよう刺激を与えてくださる先生が多かったと思います。内気だった自分が変わり、こうして働けているのも、そのような恩師のおかげだと感謝しています。 My Step-up Story 在学中に身につけたこと
先生や友人との出会いを通して、自分から発信し働きかけることの大切さを学んだのが何より大きいですね。特に2年生の時にそのことを痛感し、がむしゃらに活動した経験が今の自分につながっていると思います。 10年後に実現したいこと 結婚して子どもができてからも、ママさんCAとしてずっと活躍できることが理想です。実際、結婚・産休を経て復職した先輩も少なくありませ ん。私たち新入社員よりエネルギッシュなベテランの方もいて、憧れますね。 エアーニッポン株式会社
金野 浩子 Hiroko Kaneno2009年3月 経営学部 経営学科 卒 たくさんの経験ができた大学4年間。 これからも海外で経験を重ねて、伝えていきたい 英語の楽しさ、異文化理解のおもしろさ、大切さに気づかせてくれたのは、松山大学 入学後まもない頃の『総合英語(現EIC)』の授業でした。そこから楽しく英語を学ぶこと ができ、イギリスにも留学しました。そして、もともと考えていた「国際協力に関わりたい」と いう気持ちがより強くなっていきました。 卒業後、JICAの青年海外協力隊員としてアフリカのニジェールで2年間活動しました。 フランス語圏のニジェールでは、第二外国語で学んだフランス語も活かせましたが、国際 協力の捉えられ方、意識の違いという現実に直面し、落ち込むこともありました。でも、まず ニジェールの人の立場、考え方を理解し尊重したうえで説明し、言葉だけではなくイベントな どを通した行動で気持ちを示し、少しずつ歩み寄ることができました。ニジェールにも当然い ろいろな人がいて、いろいろなことが起きました。でもそれに対応できたのは、大学4年間で のたくさんの経験があったからだと思います。外国人の先生方との交流、留学、インターン シップ、利用できる制度はフル活用しました。いろいろな人に出会って、たくさんのアドバイ スをいただけたことで、価値観、視野が広がりました。私が大学でたくさんの経験をさせても らったように、いつかは私が、海外での経験を学生に伝えていきたいと思っています。 My Step-up Story 在学中に身につけたこと
語学力も身についたことですが、「前向きに考える 力」が身につきました。TOEFLの点数が足りなくて 留学できなかったときも、あきらめず再チャレンジして 翌年に実現し、ほんと うに進みたい国際協 力への道も、自分を信 じて貫きました。 10年後に実現したいこと
将来的には教育、人材育成に関わって、いろいろな 国、いろいろな人の考え方を伝えていきたいと思って います。そのために10年後は、まだなんらかの形で国 際協力の現場、特に教育の分野で、もっとた くさんの経験を積んでいたいです。 青年海外協力隊員
谷本 博子 Hiroko Tanimoto2008年3月 人文学部 英語英米文学科 卒 気になったことに何でもチャレンジし、 自分が進みたい道を見つけられました。 日本食研に入社し、現在3年目です。人財部愛媛採用グループに所属し、新卒 者採用に関わる仕事をしています。どのような学生を採用するか、そのためにホーム ページはどのようにしたら良いかなどを検討したり、合同企業セミナーの実施、また内 定後、入社後のフォローまで採用プロセスのあらゆる場面に関わっています。自分 が採用する側になって、1年間ずっと見てきた学生たちの入社式はとても感慨深く、 やりがいのある仕事だと実感しています。また、お客様に工場や博物館の見学案内 をする機会もあり、車椅子のお客様への対応などは、社会福祉士課程の実習の経 験が生きていると感じています。見学案内に限らず、社会学科で学んだ、人のためを 思って行動するということは、仕事のいろいろなシーンで生きています。 松山大学は、がんばったことが返ってくる場所です。チャレンジできる環境がたくさ んあります。特に社会学科は分野にこだわらず、いろいろなことにチャレンジできる学 科です。将来何をしたいかが決まっていない人も、やる気を持っていろいろなことに取 り組んでほしいと思います。 My Step-up Story 在学中に身につけたこと
社会福祉士課程の実習、公務員講座、生 協学生委員会、アルバイトなど、気になった ことは何でも取り組んだ大学4年間でした。 いろいろなことに熱中したからこそ、今の道 を選ぶことができました。無駄なことは何ひと つなかったと実感しています。 10年後に実現したいこと 何かひとつ自信を持てる仕事を身につけ て、「この仕事はこの人に任せたい」「信 頼して任せられる」と思ってもらえる人財 になりたいです。 日本食研ホールディングス
村上 明希 Aki Murakami株式会社 2009年3月 人文学部 社会学科 卒 地域の人たちとの信頼関係を大切に 潤いと活力ある地域づくりに貢献したい。 大学に入る時点では、将来は地元で公務員になりたいと思い法学部に入りました。ですからゼミは妹尾先生のもとで地方自治や行政法を重点的に学びました。妹尾先生は「将来、道州制になることも視野に入れて、国と地方との関係や四国全体のことも考慮し、地方自治のあり方を考えていかなくてはいけない」とおっしゃっていました。 伊予銀行は愛媛県に根を張り、「潤いと活力ある地域の明日を創る」を目標にしています。地域に貢献できる銀行であることが使命ですから、法学部で学んだことは、地域の産業や人々の生活を考える上でとても大切なことだと感じています。 銀行の仕事は人と人の関係がとても大事です。苦情やクレームにも丁寧に説明することで、良い人間関係を築くことができます。私は学生時代に「青空会」というスポーツ愛好会で活動し、その部長も務めました。部員の要望を聞き、まとめていく大変さも味わいましたし、仲間と協力していくことの大切さも学びました。大学に入って、幅広い人と出会い、交流し、自分でも驚くほど人の輪が広がったと思います。それが私の宝です。 My Step-up Story 在学中に身につけたこと
人と人、国と地方、そして地域の中でも利害の対立はあります。いろんな考え方があるということを知り、違う立場の人の話を聞くことが問題解決には大事なことなのだということを学びました。 10年後に実現したいこと 管理職になっている年齢です。部下に頭ごなしに命じるのではなく、筋道を立てて説明できる上司、悩んでいる後輩には、どうすればいいのかを導いてやれるような人間に成長していたいですね。 伊予銀行 高松東支店
渡部 洸三 Kozo Watanabe2007年3月 法学部 法学科 卒
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