本学薬学部が昨年7月から8月にかけて実施した体験型学習講座『SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)』に参加した済美高等学校の生徒らが、同校で開催された課題研究発表会で研究成果を発表した。会場にはSPPに携わった本学薬学部教員や学生が訪れ、松岡一郎薬学部教授が発表の講評を述べるなどした。
3月13日(火)、松山市総合コミュニティセンターにて開催された『平成23年度済美高等学校110周年記念課題研究発表会』で、同校2年生の生徒60グループが経済、歴史、海外文化、科学、環境などそれぞれの研究内容を口頭やポスターなどで発表。その内、本学薬学部SPPに参加した生徒の1グループは、『蛍光たんぱく質を使ったBRINPの働き』と題し、プロジェクターを使いながら実験結果を発表した。
SPPは、本学薬学部が2010年より済美高等学校を対象に行っているプロジェクト(『科学技術推進機構』支援事業)。今回の生徒の発表のベースとなった2011年度SPPは、講義形式の2回の事前学習と薬学部研究室での体験型学習(3日間)の3部構成で、『タンパク質の機能を突き止めよ!』をテーマに実施、4グループ24名の生徒が参加した。(2011年7月16日、23日、8月1〜3日の5日実施) 薬学部では、高校生に研究の最先端の取り組みに触れてもらうことで、生命科学に対する興味を培い、自らの問題解決能力を育成する機会を提供、科学の魅力を発信している。 |
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