学生懸賞論文集第37号2019(令和元)年度
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58 親世代のeスポーツの認知は、知っていた人が63名と、全体の約56%を占めていた。過半数の人が認知していたため、親世代でのeスポーツの認識は浸透しているといえる。学生での認知度も全体の約半数であったため、学生と親世代に認識度の差はないことが分かる。 次に、eスポーツに対する関心について尋ねた。eスポーツに興味がある人は、42名と、全体の約38%であった。eスポーツに対する認知度は高いといえるが、関心はあまりないという結果が得られた。図21 認知度 (人)図22 関心 (人)学生懸賞論文集第37号

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