松山大学(学生懸賞論文集)第38号
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75ンショッピングを行う消費者が増加している。さらに、在宅勤務、リモートワークを取り組む企業が増えていることから、今後、さらにオンラインショッピングの利用頻度は増加すると考えられる。しかし、配送需要量の増加に対しての配送供給の不足や、オンラインショッピングでの失敗など問題も多々ある。そのため、オンラインストアと実店舗が協力し、それぞれの強みを活かしたサービスの導入は問題解決の第一歩となる。 今回執筆するにあたり、時間の制約上考慮できなかった点が多々存在した。今後研究する際には、上記の問題点を改善し、オンラインストアと実店舗のどちらでアパレル商品を購入したらよいのか結論を出したい。1.総務省HP:2018年通信利用動向調査の結果(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf)、2020年10月20日2.MMD研究所HP:2020年5月新型コロナウイルスにおけるEC利用動向調査 (https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1868.html)、2020年10月20日3 .プチプラファッション研究所HP:ファッション通販サイトでの失敗経験についてのアンケート調査(https://putiken.jp/fashion-sippaisinai/)、2020年10月24日4.総務省「通信利用動向調査」総務省「情報通信白書」(2018年)(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html)、2020年6月20日5.野村総合研究所(NRI)「生活者1万人アンケート調査」、 (https://webtan.impress.co.jp/n/2018/11/13/31031)、2020年6月20日6.総務省統計局「家計消費状況調査結果」(2016年)(http://www.stat.go.jp/data/joukyou/topics/pdf/topi920.pdf)、2020年6月16日7 .インターネット通販サイトのイメージに関する研究(臼井花奈、佐藤弘ネット店舗と実店舗でのアパレル商品の購入 どちらがお得なのか?第6章 参考文献

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