学生懸賞論文集 第40号

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　（*：P＜0.1、**：P＜0.05、***：P<0.01）表3-3　推定結果 -モデル⑴　＋β8（転出者数）＋β9（人口密度）＋β10（平均年齢）＋β11（就業人口比率1次産業）＋β12（2次産業）＋β13（3次産業）＋β14（納税義務者1人当たり所得）＋β15（住宅に住む世帯）＋β（病院）+ε　　　⑴　回帰モデル⑴には、地価に影響を与える可能性のある要因を説明変数として加えている。本研究では、災害を連想させる漢字が含まれた場合の地価への影響に注目しているため、モデルのパラメータβ1の推定値がマイナスになると予想される。切片災害出生率財政健全度可住地面積（㎢）人口（人）出生者数 転入者数（人）転出者数（人）人口密度（人/㎢）平均年齢（歳）就業人口比率1次産業（%）2次産業（%）3次産業（%）納税義務者1人あたり所得（万円）住宅に住む世帯（世帯）病院数（施設）学生懸賞論文集第40号係数16.45*0.66－1.520.000.000.00**0.000.000.000.00－0.12**－0.06－0.14***－0.16**0.04***0.00**0.02P-値0.060.130.260.380.950.020.230.550.510.450.040.220.010.010.010.030.5410