学生懸賞論文集 第42号
24/108

■■■■■17る特徴を捉えているのに対し、差分エントロピーは画像内の物体の形情報による特徴を捉えており、トリム学習モデル(差分エントロピー)が最も精度が高いことから、色情報よりも形情報が精度向上に対し優位であることが分かる。次にトリム学習モデル(差分エントロピー)について、各クラスに行ったテストの正解率を図■に示す。グラフは青色が正解画像、赤色が不正解画像の割合を示し、横軸はクラス番号、縦軸は正解比である。またクラス番号と対応するクラスについては表■のとおりである。airplaneautomobilebirdcatdeerエントロピーによる画像学習AIモデルの性能評価dogfroghorseshiptruck■.■.クラスごとの正解率表■.クラス番号と対応クラス■■■■■図■.正解率トリム学習モデル(差分エントロピー)

元のページ  ../index.html#24

このブックを見る