愛媛大学との単位互換制度利用の手引き
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《沿革》 ・愛媛大学との相互の交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として本学と愛媛大学の「法文学部」、「教育学部」、「理学部」、「工学部」、「農学部」、「医学部」との単位互換制度が1996年度にスタートし、2016年度から「社会共創学部」が追加されました。 《対象年次》 ・受講できる学生は、2年次生および3年次生とし、4年次生以上については、後期評価の授業科目は履修できません。履修申し込み時には「聴講科目履修願」及び、「特別聴講学生履修願」の提出が必要です。「聴講科目履修願」には「科目番号」を記入して下さい。 《単位の制限について》 ・1年間に履修できる単位数は8単位以内とし、各学部履修規程に定める年間履修単位数に含みます。また、愛媛大学で履修した単位数は原則として本学の卒業単位として認定されます。但し、卒業単位に認定される総単位数は、その他の資格取得等の単位認定による取得単位数を含めて、60単位までです。尚、履修に際しては授業科目の指定された履修対象学年以上の学生でないと申し込みできません。 ※前期履修者は、特に注意して下さい。 《提供科目について》 ・履修できる授業科目は愛媛大学で指定された科目で、原則として専任教員担当の専門教育科目とし、申込後、愛媛大学から受け入れが許可された授業科目に限ります。 ・一授業科目の履修希望者が受入人数を超える場合は、原則として選考を行いますのであらかじめご了承下さい。 ・愛媛大学で開講する授業科目と本学で開講する授業科目が同一内容であると判断された場合、当該科目の履修は認めることができません。 (本学で受講できる内容の授業は、本学で受講すること。) 《許可者について》 ・履修を許可された者の授業料等は免除となります。 な施設、設備の利用は愛媛大学に便宜を図って頂けます。(本学の学生証と愛媛大学から付与される特別聴講学生証を必ず携帯すること) *授業内容(シラバス)は配布資料及び愛媛大学のホームページで検索してください。 教務部教務課 ・愛媛大学で受け入れられた場合の学生の身分は、「特別聴講学生」となり、履修上必要対象学生及び提供科目等について 以上

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