法学部ガイドブック_2025-2026
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日常的に生じうる問題について法的に考える基礎を学修し、主に民間企業への就職を志望する者を対象とするコース。望する人を対象とするコース。①現代社会において活躍するために必要な教養や基礎能力を1参得するために教養教育科日、言語文化科成するため、法学部専門科目を配置します。養成するため、法学部専門科目及び基礎演習科目を配置します。することができる人材を養成するために法学部専門科目及び専門演習科目を配置します。また、選択したコースによって履4笏条件が異なっており、コース別に設定された「選択必修科目」(2・3年一ム」フコーロス帝J 「自分の進むべき道」を意識して選ぶ3コース制T刀:るコース。次配当)の5科目中3科目(12単位)を修得しなければなりません。司法コースわが国の法体系に従つた法解釈学の基礎を学修し、主に法曹あるいは公務員(法律職)を志2年次選択必修:憲法Ⅱ(統治)、行政法I(作用法)、民法Ⅱ(物権)、民法Ⅲ(債権総論)、刑法Ⅱ(各論)3年次選択必修:民法Ⅳ(契約)、会社法、手形・小切手法、民事訴訟法、刑事訴訟法2年次選択必修:憲法Ⅱ(統治)、民法Ⅲ(債権総論)、刑法Ⅱ(各論)、労働法I、政治学3年次選択必修:会社法、行政学、刑事訴訟法、民法Ⅵ(親族)、民法Ⅳ(契約)公共政策コース条例および政策の立案に関する基礎を学修し、主に公務員(行政職)を志望する者を対象とす2年次選択必修:憲法Ⅱ(統治)、行政法I(作用法)、民法Ⅱ(物権)、民法Ⅲ(債権総論)、政治学3年次選択必修:行政法Ⅱ(救済法)、行政学、民法Ⅳ(契約)、国際政治、政治思想史なお、卒業の時点で「法律文章を『読み』『書き』することができ、法律用語を用いて論理的なコミュニケーションをとることができる能力」を有していることが、全コース共通の到達目標とされています。法学部のデイプロマ・ポリシーに掲げる人材の養成のため、以下のカリキュラム・ポリシーを策定し、それに基づく教育課程を編成し、実践します。日、健康文化科目及び他学部の科目を配置しまづ。②法律又は政治に関する専門用語を用いて書かれた文章の内容を正確に理解することができる人材を養③法律又は政治に関する専門用語を用いて述べられた発言の内容を正確に理解することができる人材を④法律又は政治に関する専門的知識、思考方法を用いて自分の考えを構築し、それを他者に正確に伝達1年次から法律学および政治学を学ぶことによって意識される「自分の立ち位置」を踏まえて、2年次以降は「自分の進むべき道」を確固たるものとするため次の3つのコースからひとつを選択し、さらに高度に法律学および政治学を学修していきます。コースの説明と2年次・3年次の選択必修科ロリストインドの養成法学部のカリキュラム・ポリンー

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