海外留学ガイドブック2019-2020
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今回の研修で、ドイツの様々な面を直服装の面になるんですが、僕たちの出この研修で僕は語学力はもちろん、異y     申込み受講許可後(事前準備)留学中及び研修後の手続き43国の友達や異国の文化、食事などを含めた異国の生活や、日本とは違った大学生活など様々なことを学ぶことができました。自分はドイツ語の上達と実際にドイツの生活はどのようなものなのかを知るためにこの留学プログラムに参加しました。最初はドイツ語のレベルもそこまで高くなく、ドイツに対しての知識も少なかったので、かなり不安でした。しかし、一緒に行ったメンバーや、ルームメイト、同じクラスの子たちの支えもあって、自分から積極的に行動することができ、様々なことを学んで帰ることができました。例えば、僕は日本は先進国だから、公共交通機関や、カード社会などはドイツはそこまで進んでいないだろうと思っていましたが、実際は、電車やバスも大手の会社のものだったらほとんど時間通りに来て、大半のお店がカードを使えるようになっていました。実際に行ってみないとわからないこともたくさんあるんだと思いました。発前に先輩から、ドイツは8月後半になると寒くなるから上着や長袖の服などを持って行ったほうがいいよと言われていました。僕は最初それを聞いて寒くなるとはいっても長袖まではいらないだろうと思い、長袖の服は持っていかず、上着も薄めのものを一枚だけ持っていきました。8月前半は日本と同じで気温は30度くらいまで上昇し、逆に、湿度は全くなく、日陰に入ると涼しいと感じるほどでした。そのため、ほとんどの時期を半袖で過ごすことができました。しかし、8月後半になると、だんだんと気温が下がってきて、20度くらいまで下がってきました。すごく涼しく、快適でしたが、やはり半袖では厳しかったです。行ってみないと実感することはできないんですが、上着と長袖を持っていくことは大事だと感じました。接知ることができ、また自分のドイツ語の語学力を高めることができました。第2言語として学んでいただけのドイツ語に関して、自分の可能性を大きく広げることができました。自分は英語英米文学科なのでどうしても自分の頭の中に英語を勉強しなければならないという概念が常にありました。しかし今回の留学を経て、ドイツのいろいろなことを知り、実際に将来ドイツで生活がしたいと思いました。そのうえで、英語を勉強することもドイツで生活するうえで必要となってくるうえに、自分の好きなドイツ語も勉強することで、今自分がしていることが、将来の自分に生きてくるというふうに実感しました。今まで自分は将来何がしたいのかと考えていましたが、今回のドイツへの留学を経て、ようやく自分の目標を見つけることができました。思い出スナップノイシュバンシュタイン城▼街並み▶■チョコレート博物館■チョコレート博物館■■キシュトルテ研修報告書 短期語学研修講座 ■研修報告書短期語学研修講座研修報告書長期英語研修講座研修報告書学助生成海制外度(語春学季研・修夏季)研修報告書派遣留学制度ドイツ語の上達や異文化を学ぶことができた。8月後半は上着と長袖が必要。概念を捨てて自分の可能性を広げよう。得たもの・学んだもの後輩へのアドバイス!もう一言! Geofn概 要rma

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