海外留学ガイドブック2019-2020
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最初の方は色んな場所に行ったりしてるるぶは観光する際に必須です。メト第2言語でしか勉強していないフランス語■街▼有名なディジョンマスタード▶フランスパン申込み受講許可後(事前準備)留学中及び研修後の手続き45だったので、毎日知らない単語や表現に出会いました。ほとんどのクラスメイトが日本人でしたが、彼女らはフランス語学科など、専門で勉強している人たちだったので、逆に彼女たちよりもたくさん勉強してやろうという強い気持ちで毎日授業に臨みました。たくさんの新出単語が出てくるのですごく楽しく、毎日の授業はあっという間でした。フランスに行く2か月前くらいから、フランス語で日記をつけていました。いろんな表現を知ることが出来て、留学前にやっておいてよかったなと心から思います。授業ではノート丸々1冊使い切るほど書き込みをしました。フランスが恋愛にオープンな国であることは既知でしたが現地に行って強くそれを実感しました。広場でダンスを踊ったり、パートナーに呼ぶ愛称がたくさんあったり、日本とは違う文化を楽しむことが出来ました。ロの駅など詳しく記載されているのでどこで降りたらいいのかがわかりやすいです。支払いは基本的にカードで行っていました。学食はブルゴーニュ大学の生徒であれば、メイン、デザート、前菜の3つで一律3.25ユーロですが、クレジットが使えず必ず現金での支払いでした。そのためお札を学食で崩し、自動販売機で飲み物を購入するときや、寮内のコインランドリーを利用するときのためにコインをある程度ためていました。コインランドリーは洗濯で3ユーロ、乾燥で2ユーロ必要になります。私は同じ寮にいる仲良くなった友達と日にちを決めて5日に1回くらいの間隔で一緒に洗濯していました。洗濯機も乾燥機も大きめであることと、お金を節約することから誰かとシェアすることをおすすめします。洗剤は現地でも購入できますが、日本の洗剤を使いたかったため持参しました。帰ったら宿題をして寝るという生活のリズムでしたが、だんだんと慣れてきて落ち着くと寮で過ごす時間が多くなります。私は他の国に留学をしたときに毎回勉強道具を持参するにもかかわらず1回も問題集を開けないまま帰国していたので、フランスに行く際荷物を減らすべく、何も持っていきませんでした。しかし寮で暇な時間が出来た時することがなくて困りました。他大学の友人で仏検の問題集を持ってきて毎日一生懸命勉強しているのを見ていたら、自分も持って来たらよかったなと感じました。何かフランス語を勉強するための問題集を持参すべきだと思いました。学校では基本的にWi-Fiが通らないので、個人でポケットWi-Fiを持参することを強くおすすめします。数人で共有していましたがすぐに速度制限がかかってしまいあまり使えませんでした。思い出スナップトラム■■■トラム■■Lyon旧市街■Lyon旧市街■2Bクラス■2Bクラス研修報告書 短期語学研修講座 ■研修報告書短期語学研修講座研修報告書長期英語研修講座研修報告書学助生成海制外度(語春学季研・修夏季)研修報告書派遣留学制度毎日知らない単語や表現に出会えた。学食はクレジットが使えず必ず現金で支払い。ポケットWi-Fiを持参することを強くおすすめ。得たもの・学んだもの後輩へのアドバイス!もう一言!Republic概 要

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