海外留学ガイドブック2019-2020
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休日は、友達といろいろなモールを歩フィリピンの気候は、年間を通して暑私はレギュラーマンツーマン6時間■ 松山大学 海外留学ガイドブック 2019-2020学生海外語学研修助成制度コースを受講していました。初日にテストを受けて、自分の苦手な分野は何かきちんと理解してそれに対応した授業の組み合わせでした。今まで座学での英語学習のみしていたので、自分は特にスピーキングが苦手でした。CEGAでは、独自の英語上達方法のDMEメソッドというものがあり、それを1日に2時間受けることでこの短期間でも英語力が上達したのが感じられました。ただ、DMEメソッドの後はかなり疲れが溜まりました。マンツーマンということで、初めはうまくしゃべれるか不安があったけれど先生方が優しくサポートしてくれたのでしっかり授業についていけました。すべての授業のなかでも私は特に発音の授業を大事にしていました。なぜかと言うと、発音を勉強することでリスニングやスピーキングなどの能力を向上させることができるからです。自分が間違った発音をしたらすぐに先生方が訂正してくださり、マンツーマンならではの利点も感じることができました。時々、先生の変更があり戸惑うことがあったけど、どの先生もフレンドリーなのでとても話しやすかったです。英語い日が続きます。だから、日中は半袖半ズボンで過ごしても問題ないです。ただ、だいたいのお店の中や学校の教室などはかなりエアコンが効いているので少し寒く感じることがあるかもです。あと、台風が来る回数が日本に比べて多いので注意が必要です。食事は、土日の昼食と夕食以外は、寮の屋上に用意されていたものを食べていました。その料理のほとんどが日本食だったので、かなり食べやすいものでした。土日は、友達と現地の料理を食べに行くなどしました。現地にも、マクドナルドやスターバックス、セブンイレブンなど日本人にも馴染みのあるものがありました。私の宿泊形態は寮で2人部屋を選択していました。シャワーの水圧が弱いことや、エアコンが効かないなどたまに問題があったけれど、スタッフに伝えるとすぐに対応してくれたので良かったです。フィリピンの治安は、実際には良いとは言えないけれど、少し注意をしていれば生活していて身の危険を感じることはありませんでした。フィリピンでは、日本と違って交通整理があまりされてなく道路横断の際少し危険な時がありました。き回ったり、海に行くなどリフレッシュをしていました。初めての海外ということで、全てが新鮮に感じられて楽しかったです。フィリピンのモールは、日本のものに比べて大きいものがたくさんありました。何回か本当に迷ってしまって、店員さんに聞くなどして出口を探したことがありました。学校の先生方は、自分が上手く言えていない英語を使っても理解してくれていたのですが、先生以外の現地の人と話すと自分の言いたいことが伝わらない時が何回かあり悔しい思いをしました。それでも、会話をする回数を重ねることによって自信を得られていったので良かったです。セブ島はリゾートで有名で、たくさんのきれいな海がありました。ただ、残念ながら、自分が行きたいところ全部を回ることができなかったです。それでも、海に行って写真をいっぱい撮ったりシュノーケリングをしたりすることができとても満足しました。日曜日には、次の日が学校だったので予習をするために地元のカフェや自習室などに行って勉強をすることがありました。365,000円18,000円10,000円3,000円5,000円401,000円300,000円101,000円経済学部 経済学科1年次生(研修時) 高岡 竜也Ryuya Takaoka■友だちとのモール巡り春季セブマニラ■先生とのマンツーマンレッスン62優しい先生方がマンツーマンでサポートしてくれる。エアコン対策や道路横断には気をつけよう。STUDY ABROAD DATE●都市名:セブ●研修期間: 2018年2/5〜3/16【40日間】●研修講座・コース名: レギュラーマンツーマン6時間コース●宿泊形態:寮●費用概算<必要な経費>・研修費(滞在費含む)・・・・・・・・渡航準備・査証取得費・・・・・・・食費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・交通費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<合計> 助成金支給額・・・・・・・・・・・・・・・ 自己負担額・・・・・・・・・・・・・・・・・・モール巡りやきれいな海でシュノーケリング。研修機関や授業衣・食・住休日・余暇の過ごし方Republic of the フィリピン共和国セブイングリッシュグローバルアカデミーCebu English Global Academy

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