海外留学ガイドブック2019-2020
67/90

インターネットの接続についてですが、留学をするにあたりの一番のアドバイこの1か月のドイツ留学で学んだことl概 要申込み受講許可後(事前準備)留学中及び研修後の手続き65は、何事も何とかなることと、言葉の壁を越えて意思疎通を取ることの難しさです。まず、何事も何とかなる、について。私は、ドイツまでの交通手段でドーハを経由して飛行機で行く予定でした。しかし、いきなり羽田からドーハまでの飛行機が機材の不具合で欠航になり、丸一日留学期間がずれてしまいました。しかし、いざトラブルが起こると冷静に判断でき、大学やサポートセンターなど、伝えるべきところに瞬時に連絡し、パニックになることなく、空港の方の誘導で適切な行動をすることができました。私は、すぐに冷静な判断が日常でできなくなることがありましたが、いざ大変な事件になったときは冷静な判断をすることができました。どのようなことも何とかなる、と思えるようになりました。もう一つは、現地で言葉がうまく伝わらないときに、ジェスチャーなどで自分の気持ちを伝えることの難しさを学びました。スは、基本的なことですが、荷物です。留学は旅行と違い、生活をするわけですから、かなり荷物を持っていきたくなります。しかし、同じ世界ですから、日用品などは現地でも不自由なく購入し、使えます。だから、あまり重いものや過度の服などは必要ありません。たくさん荷物を持って行ってしまうと、移動や空港の荷物の重量検査の時にかなり大変です。帰国の時も同じで、お土産をたくさん買いがちですが、なるべく軽いものを購入すること。もし、かなり重くなるようだと、事前に日本に送ることをお勧めします。後は、授業はもちろんですが、観光やショッピングなど、いろいろなことを経験することをお勧めします。せっかくの機会ですから、観光はもちろんいろいろなところに行くと必ずいろいろな発見があると思います。私が経由したドーハはeチケットの番号を入力するだけで、空港で無制限にインターネットを利用することができ、不自由はありませんでした。また、飛行機の機内では、15分間のみ利用することができました。ドイツのテーゲル空港では、時間制限はありますが、インターネットを利用することができました。ドイツの町では、様々なところにWi-Fiは飛んでいますが、かなり遅かったり、うまく接続できないことが多くありました。ですから、ポケットWi-Fiは必需になると思います。食事についてですが、はじめは現地の食べ物がなかなか合わず、食べられませんでしたが、たくさん調べたり、実際に行ってみることで、なにかは自分に合うものを見つけられると思います。お寿司などの日本食も現地にありますが、日本のお寿司とは味が違うことが多いので気を付けたほうがいいです。■ブランデンブルク門■ブランデンブルク門■ユダヤ人博物館での写真■ベルリン大聖堂にてン大聖堂にて■ベルリン■クラスメイトです■アンペルマンショップにて思い出スナップ思い出スナップ研修報告書 学生海外語学研修助成制度(春季・夏季) ■研修報告書短期語学研修講座研修報告書長期英語研修講座研修報告書学助生成海制外度(語春学季研・修夏季)研修報告書派遣留学制度何事も何とかなることと伝えることの難しさ。いろいろな発見を求めて観光などを楽しもう。インターネットはポケットWi-Fiが必需。得たもの・学んだもの後輩へのアドバイス!もう一言!ic of Germany     

元のページ  ../index.html#67

このブックを見る