海外留学ガイドブック2020-2021
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初めての留学だったため不安ではあっ留学前は、自分でも勉強をしていくここの研修で異文化を理解する機会と思い出スナップパリ・リヨン駅▼▲ボーヌの朝市▲学校のみんなと▲パリ・ルーブル美術館45なったとともに、積極性を身につけることができた。日本の授業とは違い毎回グループワークで先生と生徒が一緒になって授業していたため、自ら積極的に発言をしていかないと置いてきぼりになることがあった。授業では単語の意味を知っていないとついていくのに大変なため、予習や復習は大事だと改めて感じた。また、観光したりごはんを食べに行ったりしたときなども店員さんから話しかけられることが多かったため、カタコトではあるが、積極的に話すよう心がけた。寮や授業のクラスには日本以外の国籍の方もいたので、そこでもそれぞれの留学生の文化について学ぶことができた。私は普段、実家暮らしのため、今回の留学生活では、自分で健康や食事に気を付けることや家事の大変さも学んだ。フランスは、日曜はどのお店も開いていない、時間にルーズ、ストライキがよく起こったりと日本のサービスに慣れた利用者としては不便だと感じた。しかしながらその反面、一般市民が家族と過ごす時間を大切にしたり、自身の権利を主張したりすることがあたりまえと捉えられており、日本よりもずっと個人の幸福を尊重するフランス社会が羨ましいとも思えた。とを強くおすすめする。私の場合、初めは何を言っているのか全く聞き取れなかった。1週間程度経ったところで、次第に聞き取れるようになったが必要最低限の会話(挨拶、注文など)は言えるようになっているとよい。先生にもよるが、授業ではわからない単語を調べることができるため、電子辞書、紙辞書や翻訳機を持参することをおすすめする。また、気候が日本とは違うため、事前に調べて服などを調整したほうがいい。空気は夏といえども、日本とは違って非常に乾燥しており、常に水や保湿剤が必要である。フランスはほぼカード社会で、学内は現金の取り扱いがないためクレジットカードやトラベルプリペイドカードは、絶対に必要である。街に出かけるときは財布とカードは別々にしたほうが万が一、スリにあっても大丈夫。たがなんとかなった。授業の時間が2時間や3時間と長く、最初の1週間は大変だったが慣れたら時間が早く感じられた。フランスが大変乾燥していると知っていたものの、想像以上で、最後の1週間は風邪をひいてしまった。水道水は日本とは違い硬水のため少し肌に合わないと感じた。歯磨きをするときも天然水で口をゆすいでいたが、水道水にも次第に慣れていった。また週末の宿題の量がかなり多いため、同じクラスの人と協力してやった。授業でのグループワークは毎回グループのメンバーが異なり、他大学・多国籍の人と仲良くなることができた。食料を買うときやお土産を買うときは、スーパーの袋は有料のため、エコバッグを持っていったほうが楽。いろいろな大きさのエコバッグがあると便利な気がする。授業で自分の意見を書く機会があったがその議題が少し難しかったので悩んだ。いろいろあったがとても有意義な留学研修だった。研修報告書 短期語学研修講座 ■積極的な発言の大切さや異文化を学んだ。フランス語検定などで勉強することをお勧め。いろいろな経験をして有意義な留学だった。得たもの・学んだもの後輩へのアドバイス!もう一言!Republic

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