海外留学ガイドブック2020-2021
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私は今回、留学に行ってとてもよかっ中国に行く前に、中国で使えるスマホ今回、たくさんのことを学びました。思い出スナップ67▲現地の学生と▲担任の先生と▲中華料理▲古文化街▲天津之眼留学前から大学で中国語を学んでいましたが、いざ現地での授業が始まると、自分の発音がまだまだだったことに気づかされました。そこで、授業で会話をする時間を増やしてもらい、難しい発音は先生に何回も教わりました。すると、ある時、先生から発音がどんどん良くなっていると言われました。とても嬉しかったです。そこから自信につながり、飲食店などの店員さんに、授業で教えてもらったフレーズを使いました。現地の人に通じたときは達成感がありました。また、1度相手が自分の言葉が聞き取れなくても、もう1回言ってみたり、関連する言葉を言ってみたりなどして、諦めず伝えようとするようになったことも、この留学で得たことです。留学後、もっともっと中国語を上達したいと思いました。これからも勉強を続けていきたいです。アプリをインストールしておくことをおすすめします。私が現地で利用したアプリは、WeChat・百度・百度地図です。WeChatはLINEのようなアプリで現地の友人との連絡に便利です。百度はGoogleのように検索ができます。百度地図は、今回一番使いました。Google Mapsのように使えます。地下鉄やバスを利用する際も、このアプリを使えばどの電車やバスに乗ればいいかわかります。また、海外用のレンタルWi-Fiも持参したほうがいいと思います。その際、中国はLINEやGoogleなどが使えないのでそれらに対応しているプランがいいいです。私はそのプランにしたので、中国でも家族や友人と連絡ができました。留学前にはできる範囲で現地について調べておくことも重要だと思います。私は以前、天津に住んでいた方におすすめの料理や観光スポットなどを教えてもらい、とても役に立ちました。たと思っています。以前にも海外へ渡航した経験があったので、海外への渡航は初めてではなかったのですが、1人での渡航は初めてでした。そのため、留学に行く日が近づくにつれ、不安になりましたが、留学が終了した今は、この経験が自信になっています。また、自分が行ったことがない街に行き、生活するということは自分の視野を広げてくれると思います。そして、自分が住んでいる日本という国の良さも知ることが出来ると思います。私は、特に日本のサービスのクオリティはとても高いなと実感しました。留学は現地の国の良さだけでなく、日本の良さも気づかせてくれます。1か月というまとまった期間がつくりやすいのは大学生の今の時期だと思います。もし、留学を考えているなら、是非、松山大学のプログラムの募集ガイダンスに行ってほしいです。諦めず伝えることの大切さを学んだ。現地のネット環境の確認が必要。留学の募集ガイダンスに行ってほしい。得たもの・学んだもの後輩へのアドバイス!もう一言! oflic China    

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