海外留学ガイドブック2021-2022
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1.短グラ期プロム22.長期プログラム3.その他の留学 海外留学プログラムには、夏季または春季休暇期間に実施される短期プログラムと半年または1年の留学期間でありながら4年間(薬学部は6年間)で卒業可能な長期プログラムがあり、皆さんのニーズ(言語、語学力、場所、期間、費用)に合ったプログラムを選択することができます。ただし、休学して留学する場合は、4年間(薬学部は6年間)で卒業することはできません。 国際センターでは、留学に関する情報提供をしていますので、気軽に相談してください。なお、プログラムの詳細はP.13からの『各種プログラムの概要』を参照してください。・夏季または春季休暇期間を利用し、研修校において約1ヶ月間、語学力の向上と国際交流を目的とした研修を行う制度です。・研修を修了すると、単位の認定を申請することができます。・研修に必要な費用は、全て自己負担となります。・ 夏季または春季休暇期間に、3週間以上6週間以内で45時間以上の研修を行うことを条件に、研修先や留学準備から帰国するまでの計画等すべてを学生自身がコーディネートし、外国語によるコミュニケーション能力の養成、異文化理解の向上と促進を目的とした制度です。・ 海外に留学する学生に対して、助成金が支給されます。・研修を修了すると、研修時間相当分の単位の認定を申請することができます。・ 本学と単位互換協定を結んでいる外国の大学に留学し、そこで開講されている講義を現地の学生とともに受講し、その国の文化・社会を知ることにより、その国の言語による理解力と表現力を飛躍的に高めることを目的とした制度です。・ 留学先の大学で取得した単位は、本学が教育上有益と認めるときは年間履修単位数を限度に卒業単位として認定されます。・ 本学へ当該年度の学費(授業料・教育充実費)を納入することにより、一部の協定校を除いて協定校の入学金・授業料は免除されます。その他の往復旅費、生活費、教材費等については自己負担となります。・ 研修校において、12週間または30週間の修学の機会を与え、英語による理解力と表現力を飛躍的に高めると同時に、その国の文化・社会を通して国際理解の精神を養い国際化時代において活躍しうる人材を育成することを目的とした制度です。・研修を修了すると、研修時間相当分の単位の認定を申請することができます。・ 研修先の授業料は、当該年度の本学学費(授業料・教育充実費)に相当する額を限度として本学が助成し、助成金を超える額については自己負担となります。・ 本学の留学制度を利用しないで、海外の大学や語学研修機関に留学するケースを私費留学といいます。・ 私費留学をする場合は、留学先の国選びから学校選び、願書の提出、留学の手続き、宿舎の手配等すべて自分で準備しなければなりません。自らの将来を見据え、長期的な展望のもとに計画を立ててください。・ 休学して留学を考えている方は、休学手続きについては教務課へ、奨学金を受給している場合は学生課へ必ず事前に相談してください。語学研修講座(助成金あり)学生海外語学研修助成制度(助成金あり)派遣留学制度(助成金あり)英語研修講座(助成金あり)私費留学(助成金なし)短期長期海外留学プログラムについて

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