海外留学ガイドブック2021-2022

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最初の土日は、クラス分けのテストを気候に関しては、日本とほぼ変わらな大学の寮の部屋は、2人で使うには少し法学部 法学科 ２年次生（研修時）一色 麻里渚Marina Isshiki短期語学研修講座中国語狭いです。ベランダに洗濯物を干すことが出来るようになっていますが、少し使いづらかったのでベランダは使わず、カーテンレールなどに引っ掛けて洗濯物は干していました。寮のベッドは寝心地も良くて熟睡出来ました。布団はとても薄いので、足が寒いと感じることがたまにありました。靴下を履いて寝るといいと思います。クラス分けのテストは、中国語の単語を読まされました。私は中国語が全くわからない状態でしたが問題なかったので、そこまで気にすることはないと思います。一番下のクラスでは、簡単な単語を発音したり、ペアになって教科書を読んだりしました。漢字の練習もよく宿題として出されました。会話の授業は、簡単な挨拶から始まり、日常でよく使われる会話を主に勉強しました。リスニングの授業は、単語のトーンを聞き取ったり、発音の練習をしたりと割と賑やかな授業になり楽しかったです。どの先生も休憩を入れてくれるので、楽に感じると思います。●費用概算＜必要な経費＞・研修費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡航準備・査証取得費・・・・・・食費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜合計＞179,000円36,000円8,000円いので、日本での格好と同じでいいと思います。ただ、雨や曇りの日だと寒くなると思うので、ダウンジャケットが1枚あると調節しやすいと思います。洗濯については、洗濯カードに30元分チャージすることができ、1回に3元かかるので、2、3日分の着替えがあると困らないと思います。食事に関しては、上海料理は辛いものもありますが、基本的に口に合うと思います。また、大学の近くに、すき家と味千ラーメンがあるので、よく利用していました。朝ごはんは近くのパン屋さんや、大学の中のファミリーマートなどで買うことが多かったです。寮に関しては、シャワーのお湯が出るまでに30分ほど時間がかかります。部屋によってはゆっくり使っていると水に戻ってしまうこともあるようなので、あまり時間をかけずに入る方がいいです。シャワー室の床は冷たいので、サンダルは必須です。また、部屋の位置によって、すき間風が入りやすい所もあるので暖房をつけると思いますが、暖房をつけすぎると乾燥してしまうし、電気代も高くなるので、寝る時はつけずにダウンジャケットを着て寝て節約することをお勧めします。・交通費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・受けたり、先生方とショッピングモールに行ったりしました。2週目の土曜日には豫園でショッピングをしました。ぬいぐるみやキーホルダーなど、手頃なお土産がありいい買い物ができます。3週目の土日は宿泊研修で杭州に行きました。西湖十景の中の4つを回ることができ、とても有意義に過ごせました。最後の土日はショッピングに行ったり、大学近くのカフェに行ったりしてゆっくり過ごしながら、帰りの準備をしていました。平日の過ごし方ですが1週目は、日本語を勉強している中国人の方たちとの交流があったり、豫園の景色を見に行ったりして過ごしました。交流で行ったお店には小籠包などがあり食べ物も美味しく、話しながら食べるのがとても楽しかっです。2週目は上海博物館や新天地、浦東に行きました。博物館は無料で入ることができます。最後の週は外灘の夜景を見たり、ディズニーランドや動物園に行ったりして、最後まで楽しみました。ディズニーランドは半日しか滞在できませんでしたが、お土産を見て回るだけでも十分楽しいです。6,000円26,000円255,000円北京上海▲上海博物館40STUDY ABROAD DATE●都市名：上海●研修期間：　2018年2/26～3/16【19日間】●宿泊形態：寮研修機関や授業中国語は発音の仕方から教えてくれた。食事や買物は日本のチェーン店があり安心。ショッピングや中華料理を楽しんだ。衣・食・住休日・余暇の過ごし方People's Repub中国上海財経大学国際文化交流学院Shanghai University of Finance and EconomicsInternational Caltural Exchange School