海外留学ガイドブック2021-2022

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授業は1日に４コマで13時で終了す寮には生活に必要なものがほとんど装韓国研修へ行く前にクラス分け用のテ短期語学研修講座韓国語ストを受け、大学に着くと各自決められたクラスに入りました。自分が希望していたクラスより一つ上のクラスに入れられ少し心配していましたが、自分に合わないと思ったら、1週間以内であればクラス変更をすることができたので安心しました。授業では、分からない単語があれば、先生が分かりやすく教えてくれました。そして生徒のレベルに合わせてゆっくり進めてくれたので、集中して授業に取り組むことができました。授業の他に文化体験やトウミ活動（韓国人大学生が外国人留学生をサポートする活動）に参加しました。文化体験ではトッポギやキンパ（韓国風海苔巻き）を作る料理体験や、チマチョゴリを着て景福宮を散策、K-POPの曲に合わせて韓国の伝統的舞踊を踊るという貴重な体験をさせてもらいました。トウミ活動では、現地の大学生と言語交換ができ、スピーキングやリスニングがとても鍛えられました。また、課外活動も豊富で、授業外でも韓国語を使う機会がたくさんあり、この研修のおかげで韓国語を積極的に話すことが身に付いたと思います。●費用概算＜必要な経費＞・研修費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旅費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜合計＞162,000円72,000円40,000円備されており、２～３日ごとにタオルや水、トイレットペーパーを置いてくれていたので困ることはありませんでしたが、シャンプーやボディソープは各自で買わなければなりませんでした。洗濯は1回1,000ウォンで３日分の洗濯物を友達と一緒に洗濯していました。食事は、寮の部屋にはキッチンがないため大学内の食堂やコンビニによく行き、キンパ（韓国風海苔巻き）やコンビニのカップラーメンを買っていました。寮の1階には電子レンジ、部屋の同じ階にはお湯や水のでるウォーターサーバーやごみ箱があります。また、大学の近くにはスーパーマーケットがあったので、そこで日用品を購入していました。衣服は現地に着いたときに買えばいいと思い、日本からはあまり持っていきませんでした。イデと呼ばれる地域には、10,000ウォンの服や5,000ウォンのTシャツも販売されていたため、手頃な価格で服を買うことができました。治安も日本とさほど変わらず、夜も注意しながら友達と行動していたので危険な目に遭うことはありませんでした。・交通費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・るため、ホンデやミョンドンなど人気名所を散策したり、カフェ巡りをよくしました。また週に1回は、文化体験とトウミ活動に参加しました。休日には、よく同じクラスの留学生や研修生と出かけました。韓国に行く前に、行きたい場所をチェックしたり、前日にどこに行きたいか友達と決めておいたりしたので、スムーズに行動でき、充実していました。大学の周辺もたくさんお店があるので十分楽しめました。また、トウミ活動で知り合った韓国人の大学生にオススメの場所を聞き、一緒に漢江で食事や散策をしたり、大学周辺のカフェに行ったりととても楽しく休日を過ごすことができました。日本よりも安く地下鉄に乗れるので、いろいろな場所に行くことができました。特にホンデというエリアには日本にはないようなおしゃれなカフェやお店がたくさんあるので、楽しい時間を過ごせます。最後の休日に行った南山タワー近くから見たソウルの夜景がとても綺麗で、忘れられない韓国留学となりました。14,000円29,000円ソウル317,000円▲トウミのお姉さんと▲漢江で42STUDY ABROAD DATE●都市名：ソウル●研修期間：　2019年8/5～8/26【22日間】●宿泊形態：寮研修機関や授業文化体験を通して韓国語が自然と身に付いた。生活に必要なものは寮に装備されていた。おしゃれなカフェやお店巡りを楽しんだ。衣・食・住休日・余暇の過ごし方Sotuh 韓国建国大学言語教育院Konkuk University language education school人文学部 英語英米文学科 ２年次生（研修時） 入山 千紘Chihiro Iriyama