海外留学ガイドブック2022-2023
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マイナス面プラス面● 海外の大学生と交流したい人● 実践的に英語を使ってみたい人● 異なる文化や習慣を体感したい人● グローバル社会に必要な資質・能力を身に付けたい人● 異文化に直接身を置くことができ● 時差があるため、生活が不規則に● 学習のモチベーションを保つ努力33 開発途上国であるカンボジア王国(通称カンボジア)でのオンライン海外インターンシップを通して、カンボジアが抱える社会課題をもとにSDGs に関する基礎知識を深めます。また異文化への理解や英語運用能力向上の必要性について認識を深めることもねらいとします。 インターンシップに参加する学生はグループ作業により、共同作業に必要とされる、「コミュニケーション能力」「協調性」「リーダーシップ」などが鍛えられる貴重な体験となります。また、このような経験は企業が重視する能力でもあり、就職活動においても強調できる経験といえます。 日本人大学生と海外の大学生が、SNSなどを活用し、オンライン上で文化交流や言語学習のための交流、簡単な意見交換を行うプログラムです。 英語を実践的に使用するとともに、お互いの文化・社会を学習します。グローバルに活躍できる人材に必要とされる、多様性への理解や寛容性、主体性やコミュニケーション能力を養うことを目的としています。を持っている人● オンライン環境下でグループでの自主活動ができる人● 語学力に自信がなくても、気軽に挑戦できる● 渡航型の留学に比べて費用が安い● 現地の治安リスクを考慮しなくてよい● ビザ取得などの煩雑な手続き不要● 渡航型留学に必要な語学力や知識を学べる● スケジュールに合わせて学習時間を自由に組めるプログラムによっては、松山大学「父母の会」から「奨励費」が支給されるものがあります。こんな人にお勧め!● SDGsに対する意識・興味がある人● 異文化への好奇心と理解があり、SDGs達成への意欲詳しくは、国際センターまでお問い合わせください。ないならないようにする必要があるが必要こんな人にお勧め!助成金ありオンライン海外インターンシップ(カンボジア)助成金ありオンライン国際プログラムの特徴オンライン国際協働学習

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