29❷ 現地では、行動三原則を徹底する。❸ 普段から、規則正しい生活と健康管理に気をつける。1.留学数日前には、現地での生活に準じ、体を慣らす事が大切である。基本的な心構えとして一番重んじるべきことは、『自分の安全は自分自身で守る!』■ 松山大学 海外留学ガイドブック帰国の報告成績証明書語学試験の受験【帰国後】最新の研修機関案内(学生海外語学研修助成制度のみ)研修報告書【帰国後】各種募集ガイダンス(OB/OG懇談会)等への参加【帰国後】❶派遣留学制度及び長期英語研修講座 派遣期間が終了したら、それぞれ派遣先の大学より成績表が送付されます。❷学生海外語学研修助成制度参加者 研修期間が終了したら、大学から持参した所定の用紙に成績を記入してもらい持ち帰り、❸短期語学研修講座参加者 研修期間が終了したら、それぞれ派遣先の機関より大学が送付した所定の用紙に成績表が1.『目立たない』・・・・・・・派手な行動や身なりを慎み、軽率な行動は取らない。2.『持ち歩かない』・・・・・・多額の現金を持ち歩かない。高価な物品を身につけない。3.『用心を怠らない』・・・・・普段と違う環境の中、警戒心を忘れない。安易に他人を信用しない。 安全を脅かしそうな地域に立ち寄らない。*その国での法令遵守は勿論、常に自己責任の意識を持つことが安全対策に繋がる。 (食習慣、時差や気象の変化に伴い、体調不良になることがある。)2.言葉・文化や慣習等の環境の変化に伴い、ストレスを感じたり、問題が起こったりした場合は、一人で悩まず、自分の身の回りにいる友達や留学先大学の国際センタースタッフ、指導教授・アドバイザーに相談をして、ストレスをためないようにする。帰国後、到着時に国際センターに報告をしてください。 修得した科目の単位認定を希望する場合は、帰国後に所定届出用紙にて申請してください。国際センターに提出してください。記載され、国際センターに送付されます。 帰国後、講座によっては、語学試験を受験し、スコアを提出する必要があります。 留学終了月以降に受験したスコアの提出に限ります。 授業の内容や講義時間、単位数等を記した資料があれば持ち帰るようにしてください。 研修参加者には「研修報告書」の提出を課しており、それらを参加希望者用参考資料として「留学ガイドブック」や「松山大学オフィシャルサイト」等に掲載しています。 現地で体験した「生の声」は、研修に参加する学生にとって一番の情報になりますので、次年度の事前研修ガイダンスにおいて、体験談等の発表をお願いすることがあります。帰国及び帰国後の手続き
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