留学ガイドブック2025-2026
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3.その他の留学1.短期プログラム2.長期プログラム(助成金あり)1■ 松山大学 海外留学ガイドブック ・夏季または春季休暇期間を利用し、研修校において2週間~5週間、語学力の向上と国際交流を目的とした研修を行う制度です。・研修を修了すると、単位の認定を申請することができます。・研修に必要な費用は、全て自己負担となります。・‌研修を修了した学生に対して、助成金が支給されます。・‌夏季または春季休暇期間に、3週間以上6週間以内で45時間以上の研修を行うことを条件に、研修先や留学準備から帰国するまでの計画等すべてを学生自身がコーディネートし、外国語によるコミュニケーション能力の養成、異文化理解の向上と促進を目的とした制度です。・‌研修を修了した学生に対して、助成金が支給されます。・研修を修了すると、研修時間相当分の単位の認定を申請することができます。・‌夏季または春季休暇期間に約10日間、東南アジアの経営者とのSDGsの実践・現地学生との交流を通じてグローバル人材を育成することを目的としたプログラムです。・‌事前研修として、カンボジアの歴史や社会問題講座、SDGs基礎講座、自己分析講座、危機管理対策講座、マーケティング講座等を受講します。・‌事後研修として、帰国後サステナブルアクション認定試験の受験、文章力を高めるライティング講座を受講し、インターンシップの経験を活かしてさらにスキルアップができます。・経験豊富なスタッフが同行しサポート体制が充実しています。・‌研修を修了した学生に対して、助成金が支給されます。・‌‌本学と単位互換協定を結んでいる外国の大学に留学し、そこで開講されている講義を現地の学生とともに受講。その国の文化・社会を知ることにより、言語による理解力と表現力を飛躍的に高めることを目的とした制度です。・‌留学先の大学で取得した単位は、本学が教育上有益と認めるときは60単位を超えない範囲で卒業単位として認定されます。・‌本学へ当該年度の学費(授業料・教育充実費)を納入することにより、協定校の入学金・授業料は免除されます。その他の往復旅費、生活費、教材費等については自己負担となります。・‌研修校において、12週間または30週間の修学の機会を与え、英語による理解力と表現力を飛躍的に高めると同時に、その国の文化・社会を通して国際理解の精神を養いグローバルに活躍しうる人材を育成することを目的とした制度です。・研修を修了すると、研修時間相当分の単位の認定を申請することができます。・‌研修先の授業料は、当該年度の本学学費(授業料・教育充実費)に相当する額を限度として本学が助成し、助成金を超える額については自己負担となります。・研修修了後にも助成金が支給されます。・‌‌本学の留学制度を利用しないで、海外の大学や語学研修機関に留学するケースを私費留学といいます。・‌私費留学をする場合は、留学先の国選びから学校選び、願書の提出、留学の手続き、宿舎の手配等すべて自分で準備しなければなりません。自らの将来を見据え、長期的な展望のもとに計画を立ててください。・‌休学して留学を考えている方は、休学手続きについては教務課へ、奨学金を受給している場合は学生課へ必ず事前に相談してください。・‌松山大学からの助成金は支給されませんが、外部団体による海外留学奨学金制度を利用することができます。 海外留学プログラムには、夏季または春季休暇期間に実施される短期プログラムと6か月または1年の留学期間でありながら4年間(薬学部は6年間)で卒業可能な長期プログラムがあり、皆さんのニーズ(言語、語学力、場所、期間、費用)に合ったプログラムを選択することができます。ただし、休学して私費で留学する場合は、4年間(薬学部は6年間)で卒業することはできません。大学のプログラムを利用する場合、休学をして留学することはできません。 国際センターでは、留学に関する情報提供をしていますので、気軽に相談してください。なお、プログラムの詳細はP.12からの各種講座や制度の概要を参照してください。※情報学部の学生は、単位認定の対象外となるプログラムがあります。外国人留学生の海外留学プログラム参加については、一部対象外となるものがあります。詳細は国際センターまでお問合わせください。学生海外語学研修助成制度(助成金あり)海外体験学習(SDGsインターンシップ・カンボジア)派遣留学制度(助成金あり)私費留学(助成金なし)短期語学研修講座(助成金あり)長期英語研修講座(助成金あり)海外留学プログラムについて

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