Creation-159号
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既に行われた行事・イベント等のご報告三大学体育会スポーツ交流大会 松山大学、東京経済大学、大阪経済大学の三大学による交流大会が、松山大学の久万ノ台グラウンドと文京キャンパス第一体育館にて開催された。本年度は、硬式野球と少林寺拳法の2種目で行われ、本学の成績は硬式野球第3位、少林寺拳法第1位という結果であった。9日の懇親会では、三大学の学生、スタッフの交流が積極的に行われた。8月9日(土)、8月10日(日)1回戦 (延長10回) 松山大学 4 - 2 愛知大学豊橋準決勝 松山大学 1 - 0 明治学院決勝戦 (延長12回) 松山大学 0 - 1x 山口大学課外活動えひめITフェア2008~「えひめの未来に出会う場所」 アイテムえひめで開催された今回のフェアは「えひめの未来に出会う場所」がテーマ。最先端の情報通信技術等の見学、体験をすることができた。本学の出展は経営学部の上杉志朗教授と檀裕也講師が担当し、檀ゼミ生が作成したWebサイトの閲覧や、恋愛心理テスト、地名クイズなどの情報技術を活用した教育実践の事例などが出展された。6月6日(金)、6月7日(土)第6回 外国人留学生交流バスツアー 35名が参加した今回のツアーでは、四国電力(株)の協力を得て伊方発電所の見学が行われた。現地では伊方ビジターハウスでエネルギーや原子力発電等についての説明を受けた後、原子力発電3号機の内部を見学し発電のしくみについて学んだ。積極的に質問をする留学生の姿も見受けられ、原子力発電に対する強い関心が感じられた。6月7日(土)沖縄国際大学生と松山大学生交流会 6月14日から愛媛県内3会場で開催される「琉球 花はなさ咲ちゅる公演」を記念した交流会が821番教室にて開催された。両大学生12名によるディスカッションでは互いの音楽、文化、歴史などが紹介された。最後に沖縄国際大学メンバーによる琉球伝統芸能・楽器演奏が披露され、交流会終了後にはカルフールにて懇親会が行われた。6月13日(金)産官学連携観光産業振興協議会 第1回講演会 経済学部「国際観光論」とタイアップして行われた同協議会の講演会が、四国運輸局局長の石丸周象氏を講師に迎えて821番教室にて開催された。「こころのふるさと癒しの四国の再生と活性化をめざして」のテーマのもと、交通・観光施策による地域の活性化を挙げた様々な紹介がされ、今後の四国の可能性や四国運輸局の取り組みが説かれた。6月23日(月)日本薬学会中国四国支部行事「外国人特別講演会」 日本薬学会中国四国支部行事「外国人特別講演会」が6月24日(火)の午後3時から9号館(薬学部棟)にて行われた。講師として中国清華大学バイオマテリアル研究所所長のサイ・フクサイ教授が「Functionalization of Polymer Surfaces in Tsinghua Biomaterial Laboratory」のテーマで講演を行った。聴講者はサイ教授の講演に熱心に聞き入っていた。6月24日(火)松山大学危機管理セミナー開催 夏季休暇中に海外語学留学又は海外研修を予定している学生約70名を対象に、海外留学中における危険を回避するためのセミナーを開催した。講義では、海外で発生した事件および事故例と、それに対する危機回避の行動三原則(目立たない・行動をパターン化しない・常に用心を怠らない)などが具体的に説明された。6月28日(土)テニス部12年ぶりのアベックV 広島県の尾道市びんご運動公園にて開催された本大会において、テニス部が12年ぶりのアベック優勝を果たし、男子は7年連続25回目の、女子は7年ぶり6回目の頂点を手にした。男子主将の近藤真司さん(経営4年)は「戦力が揃っていたため、勝たなければ!というプレッシャーがあった。勝因は、各人がきっちり仕事をしたこと」と言い、女子主将の坂本加奈さん(経営4年)は「入学したときから優勝するといい続けてきて、有言実行できてよかった」と振り返った。この大会は本学を含む中四国1部リーグ4大学で争われ、今回の優勝により本学テニス部は、10月29日(水)から岐阜県にて開催される本戦(全日本大学対抗テニス王座決定試合)への出場権を取得。全国大会では、男子は「ベスト4を目指す」、女子は「自分たちの力が出せれるように」とそれぞれ抱負を述べた。8月19日(火)~8月21日(木)~全日本大学王座決定試合中四国地区大会~軟式野球部が全国大会で準優勝! 広島県の東広島市運動公園野球場(アクアスタジアム)にて第31回全日本学生軟式野球選手権大会が開催され、3年ぶり6度目の出場となった本学軟式野球部は、見事3年ぶり2回目の準優勝を果たし、軟式野球部の球史に新たな軌跡を刻んだ。1回戦、準決勝は、ともに投手戦を制し決勝へとコマを進めた。山口大学との決勝戦も1点を争う緊迫した投手戦となったが、延長12回の末、惜敗を喫した。3年前の全国大会、決勝戦で敗れた当時の1年生は、現在4年生。主将の鶴岡賢二さん(経済4年)は「なんとかここまでこれた。上出来。でも、やっぱり優勝したかった」と言い、エースの村上晴規さん(経済3年)は「最後、打たれたのは、スライダー。勝ち越して、気持ちよくマウンドに登りたかった。この経験を活かしてまた、頑張ります」と早くも来年の同大会へ気持ちを切り替えていた。鶴岡主将は「感謝の気持ちを忘れず、次回こそは、全国制覇を果たして欲しい。僕たちの分まで頑張ってほしい」と後輩たちへ夢を託した。8月24日(日)~8月27日(水)~第31回全日本学生軟式野球選手権大会~

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