Creation-161号
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「学生懸賞論文」入賞者表彰式 松山大学総合研究所主催による「学生懸賞論文」の入賞者表彰式が行われ、銀賞2編、銅賞3編に入賞した11名が表彰された。2008年度の応募総数は14編(2007年度10編)で、金賞は該当者なしであった。表彰式では、小松洋総合研究所所長より本制度の主旨と今回の審査経過について説明が行われた後、森本三義学長より「今回の入賞経験を過程にし、今後より一層の研究を行ってください」と祝辞が述べられた。これに対して受賞者代表の大石昌与さんから「すばらしい賞に選ばれた自分に自信を持って更なる挑戦をしていきたい」と謝辞が述べられた。2008年度学生懸賞論文審査結果は以下の通り。1月16日(金)〜自分に自信をもって、更なる挑戦を〜◦安地 勇樹 (経済4年) ◦大石 晶与 (経済4年)◦柴田 裕士・田村 直規・青野 真也・中平 孝覚 (経済4年)◦星野 百合香 (経済4年) ◦舛森 麻由子 (経済4年) ◦山上 裕之・矢野 吏紗・髙市 明里 (経営3年)「インターンシップ成果分析」修了式 1月20日(火)に『インターンシップ成果分析』(全15回)の最終講義並びに修了式が行われた。この講義は半期間の「インターンシップ研修の事後講義」として報告会・反省会を発展させたもの。受講生による意見発表の後、国(厚生労働省)の「YES-プログラム(若年者就職基礎能力支援事業)職業人意識」の修了証書が受講者一人ひとりに手渡された。1月20日(火)課外活動松山大学E.S.S.「英語部」創部60周年 1948(昭和23)年に創部したE.S.S.「英語部」の60周年記念式典が行われ、来賓、卒業生、現部員を合わせ総勢89名の参加があった。現主将の浮田有佳さん(人英3年)から、感謝の意と部の近況報告が英語によりスピーチされ、最後に、E.S.S.のOBであり元部長の渡部孝名誉教授の挨拶後、校歌・学歌を斉唱し式典の幕を閉じた。11月1日(土)第6回全日本大学女子選抜駅伝競走 茨城県つくば市で開催された全日本大学女子選抜駅伝競走(20チーム参加)において、中国・四国学連代表として本学女子駅伝部から4選手が出場し、中国・四国学連として過去最高位の12位という結果を収めた。2区を務めた曽我部真実さん(経済1年)は持ち前のスピード力を活かし、区間2位(区間新記録)の走りを見せ沿道を沸かせた。12月23日(火・祝)第52回全日本大学空手道選手権大会 日本武道館にて開催された同大会の女子団体組手の部で、伝統空手部がベスト16入りを果たした。3回戦で強豪の日本大学に敗れたが、全国の高いレベルを肌で感じ大きな収穫を得ることができた。武田茉李亜さん(法2年)は「団体戦でいい緊張感の中で試合ができた」と大会を振り返り、全国大会でのリベンジを誓った。11月23日(日)2008(平成20)年度部活動表彰式2月2日(月)〜8団体、個人17人に受賞の栄誉~ 本表彰式は、体育系サークルでは、中四国大会規模以上の大会において優秀な成績を収めた団体及び個人、文化系サークルでは、1年間において活動内容が顕著であると認められた団体及び個人を表彰するもので、今年度は8団体、個人17名が受賞の栄誉に輝いた。森本三義学長が受賞した団体の代表者及び個人一人ひとりに賞状と記念品を手渡し挨拶した後、受賞者を代表して弓道部の松浦聖子さん(法3年)が謝辞を述べ、全員で校歌斉唱をし、閉会した。愛媛県野球フェスティバル2008 愛媛県野球フェスティバルが坊っちゃんスタジアム、マドンナスタジアム両球場にて開催され、小学生から社会人まで約500名が交流戦や野球教室に参加した。本学からは、硬式野球部の約50名が参加、少年野球教室で子どもたちに手取り足取りバッティング技術を伝授した。午後に行われた交流戦では、愛媛大学硬式野球部と対戦し、4-2で勝利した。11月23日(日)ボクシング部特別指導 松山市出身プロボクサー升田貴久さん(WBA世界フライ級8位)によるボクシング部への特別指導が本学にて行われた。升田さんは「将来は愛媛から国体チャンピオンを出せるようになるまで成長して欲しい」と語り、片山勇さん(経営3年)は「やったことのない動きを訓練することができて大変有意義だった」と感銘を受けていた。12月25日(木)、26日(金)河坂 有希矢原 孟曽我部 真実矢野 麻利亜神崎 智行林 亮太大西 悠倉内 喬後藤 英一郎近藤 真司二宮 大地松島 裕也武田 茉李亜片山 勇濵田 章弘竹井 杏奈川上 直樹弓道部女子団体剣道部(男子)男子団体テニス部(男子)男子団体テニス部(女子)女子団体伝統空手部女子団体組手軟式野球部ボート部男子ナックルフォア等女子駅伝部柔道部(男子)少林寺拳法部女子駅伝部水泳部(男子)水泳部(女子)テニス部(男子)伝統空手部ボクシング部陸上競技部フィギュアスケート愛好会【団体】【個人】第2回外国人による「にほんご」弁論大会 松山市コミュニティーセンターにて開催された外国人による「にほんご」弁論大会で、本学から出場した4名の留学生のうち、李泳旻さんがユーモア賞に、胡濱さん・耿一 さん・東巧遇さんの3名が佳作に入賞した。留学生にとって日頃の学習成果を発表できる貴重な機会である同大会が、継続して開催され定着することを期待したい。1月18日(日)〈銀賞 2編〉 〈銅賞 4編〉 サークル名氏 名種目名サークル名

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