Creation-164号
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「アクションリサーチ研究会研究大会」開催 当研究会は初等中等の英語教育の育成・発達のためにと2008年に発足。昨年に続き、九州・中国・関西・四国他県から計82名の小・中・高の英語担当教員及び関係者が参加した。英語教育のあり方が益々問われる昨今、当研究会が担う役割は大きくなると思われる。10月31日(土)スポーツを通じて国際交流 前期に続き今年2回目となる国際センター主催「第4回留学生交流スポーツ大会」が開催され、外国人留学生・日本人学生合わせ43名が参加した。競技種目は「ソフトバレーボール」と「ドッジボール」。チーム内での仲間意識がすぐに芽生え、会話のはずむ中で試合が行われた。10月31日(土)「松山大学大学院へのいざない2009」開催 当イベントは、本学大学院をめざしている方を対象に“学部の入試説明会の大学院版”といった位置づけで、4研究科になって以降初めて実施されたもの。現役大学院生による座談会も行われ、参加した約50人は、メモをとりながら真剣な眼差しで聞き入っていた。11月3日(火・祝)女子駅伝部、持ち味を発揮し全国11位 宮城県仙台市にて開催された第27回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)において、本学女子駅伝部(2年連続2回目の出場)が、持ち前の粘り強さを発揮し11位でゴール。各地から駆けつけたOBや教職員が声援を送った。10月25日(日)課外活動松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「Topics & News」でチェックできます!曽我部真実さん「かがやき松山大賞」を受賞 市民に希望や感動を与えた個人や団体を表彰する松山市「かがやき松山大賞」に、今年、日本学生陸上競技個人選手権大会の女子1500メートルで大会新記録で優勝した本学女子駅伝部・曽我部真実さん(経済2年)が選ばれ、中村時広松山市長より、表彰状・メダル・目録が贈られた。9月30日(水)松山短期大学テニス部「かがやき松山大賞」受賞 松山市の「かがやき松山大賞」に、第44回全国私立短期大学体育大会テニス部男子団体の部で優勝した松山短期大学テニス部が選ばれ表彰式が行われた。陸上部曽我部さん、軟式野球部に続いての受賞で、本学の部活動の活躍が地域で高く評価されている証となった。10月26日(月)テニス部男女ともに全日本で活躍! 全日本大学対抗テニス王座決定試合が開催され、本学テニス部は中国四国地区代表として男子が8年連続、女子が2年連続でアベック出場した。男子は2回戦で第4シードの近畿大学にフルセットの末、惜敗。女子は1回戦東海学院大学に2-3と競り負けた。10月28日(水)元「ワラビーズ」監督エディ氏の特別指導を受ける ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」の監督を務め、ワールドカップ南アフリカ大会で準優勝を果たした、現サントリーゼネラルマネージャーのエディ・ジョーンズ氏より、本学ラグビー部員が短期集中指導を受けた。実践的・多面的な練習方法の伝授で、戦力強化が図られた。11月1日(日)~3日(火)本学軟式野球部「かがやき松山大賞」受賞 第32回全日本学生軟式野球選手権大会において優勝した本学軟式野球部が、松山市「かがやき松山大賞」に選ばれ、中村市長より表彰を受けた。式では出席した19名の部員全員にメダルが贈られ、その後の歓談では2連覇へ向けた力強い抱負も語られた。10月23日(金)片山さん1ラウンドKOで優勝! 全日本選手権アマチュアボクシング大会四国予選で、本学ボクシング部の片山勇さん(経営4年)がウェルター級(64kg~69kg)に出場し、1ラウンド34秒ノックアウト勝ちで優勝を決めた。四国地区代表として出場した本大会では強豪相手に健闘を見せたが1回戦で惜敗した。9月13日(日)軟式野球部創部40周年記念式典・全国大会優勝祝賀会 松山大学・松山商科大学軟式野球部創部40周年記念式典及び第32回全日本学生軟式野球選手権大会優勝祝賀会が行われ、来賓・OBはじめ現役部員など90名が出席。ここ数年の好成績とともに、発足当時からの平坦ではなかった部の歴史に各々が思いを馳せた。9月20日(日)中四国2連覇で全国大会へ~学生女子駅伝~ 全日本大学女子駅伝対校選手権大会中国四国地区最終選考会である、第14回中国四国学生女子駅伝競走大会に本学女子駅伝部が出場し、全区間区間賞の走りを見せ1時間17分9秒の大会新記録で2連覇を果たし、全日本大学女子駅伝への出場権を獲得した。9月23日(水・祝)〈No.164〉 2010 Winter

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