Creation-165号
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松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「Topics & News」でチェックできます!女子駅伝部 強豪集う中 6位入賞 茨城県つくば市を舞台に開催された第7回全日本大学女子選抜駅伝競走(つくば中央公園~筑波大学陸上競技場30.67km)にて、創部2年目の本学女子駅伝部が、1時間42分33秒の記録で初出場ながら6位入賞という快挙を果たした。1区田村、2区曽我部、3区矢野、4区大塚、5区荒井、6区國仙の各選手が、母校の襷たすきを繋いで力走した。フィギュアスケート男女揃って全国上位入賞 第82回日本学生氷上競技選手権大会(栃木県宇都宮市)で、竹井杏奈さん(経営3年)がフィギュア部門アイスダンスで優勝(3連覇を達成)、また川上直樹さん(経営4年)がフィギュア部門男子フリーCクラスで4位入賞を果たし、本学フィギュアスケート愛好会の二人が上位入賞という素晴らしい成績を上げた。応募総数48編から4編を表彰 表彰式では森本三義学長から受賞者一人ひとりに表彰状が手渡され、その後、審査報告(講評)が行われた。大浜博審査委員長(経済学部教授)からは「書評の体をなしていないといった低レベルの作品はほとんどなく、文章技術的にもここ数年上昇傾向にある印象をもった」と講評が述べられた。書評賞は、学生の教育活動の一環として優れた書評作品を表彰することによって、読書の奨励を目的に2001(平成13)年度から始まった制度。~第9回松山大学図書館書評賞表彰式~2009(平成21)年度「学生懸賞論文」入賞者表彰式 本学総合研究所主催で行われた「学生懸賞論文」の入賞者表彰式で、金賞に入賞した高須賀智也さん(経営3年)が表彰を受けた。1975年度から続く当制度は、学生に論文執筆の刺激を与えるものとして、現在も本学の学習環境を構成する重要な制度として位置付けられている。韓国・建国大学校が本学を表敬訪問 1993年より学術交流協定を締結している韓国・建国大学校から、国際処国際支援チーム長シン・ボンス氏と日本交流担当イ・ミンジ氏が本学を表敬訪問され、森本学長らと懇談を行った。その後、建国大学校で春季に実施されるウインタープログラムの紹介や質疑応答なども行われた。活躍顕著な8団体・個人28名を表彰 “中四国大会規模以上の大会にて優秀な成績を収めた”体育系サークル、また、“1年間において活動内容が顕著であると認められた”文化系サークルの団体及び個人を表彰する部活動表彰にて、今年度は8団体・個人28名が受賞の栄誉に輝いた。 表彰式終了後には、愛媛マンダリンパイレーツ専属トレーナー・高木俊文氏を講師に迎え、講演会『スポーツ事故やけがをなくすためのアドバイス』も行われた。~2009(平成21)年度部活動表彰式~該当者なし中矢貴久(薬4年)加藤梢(人社4年)、合田佳奈(人社4年)、夏井さとみ(人社2年)佳作最優秀書評賞優秀書評賞課外活動伊藤 誠白潟 禎西峯 秋平北風 磨理谷口 将太矢原 孟曽我部 真実田村 紀薫矢野 麻利亜國仙 幸子大西 卓哉大西 悠宗 長英芝 龍馬松島 裕也二宮 大地田野 誠也矢武 直大剣道部(男子) 男子団体女子駅伝部 ダンス部 創作コンクール部門(大学)テニス部(男子) 男子団体テニス部(女子) 女子団体伝統空手部 女子団体組手 軟式野球部 ボート部 男子舵なしフォア等E.S.S.「英語部」写真部弓道部剣道部(男子)少林寺拳法部女子駅伝部水泳部(男子)水泳部(女子)ソフトテニス部(男子)テニス部(男子)【団体】【個人】サークル名氏 名種目名サークル名末田 希二條 真実幸島 千尋中村 絵里香武田 茉李亜片山 美羽田頭 知也竹井 杏奈川上 直樹松尾 智佳テニス部(女子)伝統空手部馬術部ボート部フィギュアスケート愛好会サイクリングサークル社会人基礎力▶http://www.matsuyama-u.ac.jp/ 12月23日(水・祝) 1月5日(火)~8日(金) 12月25日(金) 1月15日(金) 1月15日(金) 2月2日(火)第1回社会人基礎力シンポジウム開催 当シンポジウムでは「社会人基礎力育成グランプリ」西日本予選大会に参加する「フリーペーパー『Key』制作プロジェクト」の学生代表チームのプレゼンテーションや、社会人基礎力プロジェクトに協力頂いている企業をお招きしてのパネルディスカッションが行われた。 12月4日(金)“20代で活躍する若者”と語るシンポジウム 12月に続き「第2回社会人基礎力シンポジウム」として「Live Message -20代で活躍する若者から見た社会人基礎力」のテーマのもと、基調講演「学生起業に必要な社会人基礎力とは」と、パネルディスカッション「20代で活躍する若者が考える社会人基礎力とは」が行われた。 1月23日(土)社会人基礎力育成グランプリ2010西日本予選大会 同大会では、学生がゼミやプロジェクト等を通じ「どのような活動に取り組み、どのように成長できたか」について発表。本学からは「フリーペーパー『Key』制作プロジェクト」の学生代表チームが出場、惜しくも決勝大会への進出はならなかったが、次に繋がる経験となった。 12月15日(火)CREATION 〈No.165〉 2010 Spring

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