Creation-166号
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松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「Topics & News」でチェックできます!学生・一般市民400名超が参加608名の来場で大盛況!薬草がより身近な存在に5月30日(日)6月6日(日)『ル・コルビュジエ展』記念講演会松山大学薬学部附属薬用植物園春季一般公開先覚者の遺徳を偲ぶ 三恩人の墓参松山大学公開講座「一般教養」開講第32回マイロード清掃ボランティアStep〜この一歩が未来につながる〜新歓祭開催青野令選手が松山大学生にスノーボードをレッスン女子駅伝部が4種目で優勝!バドミントン部男子が王座奪回!青野令さんが「かがやき松山大賞」受賞 墓参には森本三義理事長・学長をはじめ常務理事など9名が参加。御幸キャンパス入口横の新田長次郎(温山)翁蔵髪碑、祝谷東町・常信寺の加藤彰廉先生の墓所、拓川町・相向寺の加藤恒忠(拓川)翁の墓所を順次お参りし、線香を手向けて三恩人の遺徳を偲んだ。 2010(平成22)年度松山大学公開講座「一般教養」(共催:財団法人松山市文化・スポーツ振興財団)が開講された。今年度の共通テーマは「『失われた20年』の日本経済とこれからの進路」。本学教授の他、各界をリードする豪華講師陣により全13回のオムニバス講義が行われる。 「地球にやさしい大学づくり…」を目指し、学生・職員あわせて約100名の参加のもと、約1時間、通算32回目のマイロード清掃が行われた。次回はあなたも一緒にいかがですか? 3月末から始まった新入生歓迎実行委員会主催の新歓企画の最後を飾る新歓祭が文京キャンパスで開催された。キャンパス内は趣向を凝らした模擬店で賑わった他、グラウンドの特設ステージではクイズ大会やダンスステージ、歌のコンテストなど様々なイベントが開催された。 この「愛媛のスノーボード体験ツアー」は、青野令選手(経営・2年、バンクーバーオリンピック出場、ナショナルチーム所属)、藤田一海選手(経営・1年、JSBAプロスノーボーダー、ナショナルチーム所属)、安岡一世選手(経営・3年、JSBAプロスノーボーダー)の所属する本学スキー競技部が企画。松大生20名が豪華コーチ陣から丁寧な指導を受けた。 第64回中国四国学生陸上競技対校選手権大会で、女子駅伝部の矢野麻利亜さん(経済・3年)が5000mを大会新記録、10000mを中国四国学生新記録で優勝。1500mでは田村紀薫さん(経済・2年)、800mでは菊地里江さん(経済・1年)がそれぞれ優勝した。矢野さんは女子の部最優秀選手賞(川村賞)を獲得。 第30回中四国学生バドミントンリーグ戦大会が行われ、本学バドミントン部(男子)が男子1部で優勝を飾った。実に11年振りの王座奪回となる。同大会は中四国から17大学が集結、総当りのリーグ戦を行い全体での勝利数を競う。最終戦では昨年度優勝の愛媛大学に競り勝ち優勝を決めた。 2010年バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ競技で決勝へと進出した青野令さん(経営・2年)が、市民に希望や感動を与えた個人や団体を表彰する松山市の「かがやき松山大賞」に選ばれた。これで青野さんは7度目の「かがやき松山大賞」受賞となった。課外活動▶http://www.matsuyama-u.ac.jp/5月26日(水)5月26日(水)5月29日(土)5月30日(日)5月22日(土)5月14日(金)〜16日(日)4月20日(火)4月15日(木) 本学協賛の愛媛県立美術館「ル・コルビュジエ展」の開催を記念し、東京大学の鈴木博之名誉教授による「ル・コルビュジエの時代、そして現代」と題した、幅広い分野で多彩な才能を発揮したル・コルビュジエの功績と現代建築への影響についての基調講演のほか、中村時広松山市長のゲストスピーチや、「健康都市の実現に向けて」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。会場には学生・一般市民など400名超が詰めかけ、熱心に聞き入っていた。 民間薬、漢方用薬、スパイスなどで我々の健康の維持に役立っている薬草に親しんでもらおうと本学薬学部附属薬用植物園(御幸キャンパス内)の春季一般公開が行われ、市民など608名が来場した。参加者は薬学部学生が考案した「薬草クイズトライアル」へ挑戦したり、休憩所に用意された甜茶や紫ウコン茶などの薬草茶を飲み比べするなど、楽しみながら薬草への理解を深めた。帰りには、ポプリや薬草の苗の提供も行われ、参加者たちは希望する苗などを持ち帰った。CREATION 〈No.166〉 2010 Summer18

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