Creation-168号
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松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「Topics & News」でチェックできます!「超就職氷河期」に仲間と共に立ち向かおう甲斐ゼミ生が修学旅行をプランニングソフトバレーボールを通じて国際交流短大テニス部「かがやき松山大賞」連続受賞インターンシップを有効活用しよう人文学部生による「松大わくわくツアー」開催韓国大学生訪日研修団が来学名将Eddie Jones氏がラグビー部を特別指導「東アジア経済論」開講10周年記念講演書道部「南風会」から9名が入選!「松大三昧〜三実の媛団子」を街頭配布フェンシング部田中さん、ドイツへ派遣決定! 学生の就職活動を支援する団体「CHANGE」が、イベント「HUMAN LIBRARY」を開催。厳しい就職状況の最中にある学生に向けたゲスト(就職内定者)の体験談やアドバイスを、参加した23名の学生が共有し、積極的な情報交換が行われた。(→P.7に関連記事) 愛知県立東海商業高等学校の修学旅行生が本学を訪れ、俳句体験観光ツアーを体験した。これは松山市と甲斐朋香法学部准教授のゼミを中心とする学生が、共同で旅行プランを開発、旅行会社などに提案したもので、その旅行者第1号。 スポーツを通じた国際交流として、春と秋に2回実施している国際センター主催「留学生交流スポーツ大会」が開催され、外国人留学生・日本人学生・教職員合わせて42名が参加。男女混合の4チームに分かれ、体を動かしながら交流を深めた。 市民に希望や感動を与えた個人・団体を表彰する松山市「かがやき松山大賞」に、全国大会で2連覇を果たした松山短期大学テニス部と、男子ダブルスで優勝した永井亮輔さん(商科2年)が選ばれ表彰された。短大テニス部は2年連続の受賞。 2010年度インターンシップ・プログラム公開報告会が開催され、経済・経営・人文・法学部の代表者が、それぞれ実習内容のプレゼンテーションを行った。本年度は139名(受入先55団体)が夏休みを利用し、企業・NPO・地方公共団体等で研修を体験した。 社会福祉援助技術演習の授業の一環として、身体障害者療護施設「アイル」の入所者5名を本学に招待し、学内案内を行う学内ツアーが、松原日出子准教授の講義を受ける学生ら14名により文京キャンパスにて実施された。 昨年に引き続き、(財)日韓文化交流基金の日韓相互理解促進事業の一つとして、韓国全土の様々な大学から選抜された学生(半数近くが日本語学科に在籍)ら総勢30名が本学を訪れ、施設見学や学生との懇談会など日韓交流が行われた。 トップリーグ「サントリーサンゴリアス」ゼネラルマネージャー兼監督のEddie Jones氏による特別指導は今年で2回目。ラグビー部監督 山本巌氏(元日本代表監督)の呼びかけで昨年からスタート。部員は緊張と興奮の中、充実の汗を流した。 当講座は上海への実施研修を含んだ経済学部の科目で、この10年間に132名の学生が参加している。記念講演には、当講座開講に深く関わりのある明治大学法学部教授・童適平氏(元 本学経済学部教授)と伊予銀行・竹内恒敏氏をお招きした。 産経新聞社・産経国際書会主催「第27回産経国際書展」の入賞・入選作品が発表され、本学書道部「南風会」から9名が入選した。これらの作品は広島県立美術館にて、10月5日〜10日の間に開催された<瀬戸内展>にも展示された。 「松大三昧〜三実の媛団子」は、学生15人と教職員5人のメンバーと「うつぼ屋」様との産学共同プロジェクトとして、本学オリジナルで商品開発したもの。その完成を記念して、学生や教職員が松山市駅前で街頭配布を行いPRした。 本学フェンシング部監督で、日本オリンピック委員会強化委員でもある宮崎邦宏氏が、第10回マールブルク市選手権大会の団長として日本選手団を率いることが決定。同部主将の田中奈緒子さん(人社・3年)も支援スタッフ(コーチ)として派遣される。課外活動▶http://www.matsuyama-u.ac.jp/10月18日(月)、19日(火)11月10日(水)10月30日(土)10月19日(火)10月26日(火)11月11日(木)11月8日(月)11月2日(火)、3日(水・祝)10月29日(金)10月5日(火)〜10日(日)11月9日(火)11月11日(木)〜17日(水)CREATION 〈No.168〉 2011 Winter16

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