CREATION_199号
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12CREATION NO.199 2018.10校訓「三実」を胸に人生の新たな一歩を踏み出す女子駅伝部の岡田佳子選手が優勝3000m障害において上位を独占総合運動公園が会場となる10月開催の全国大会へ出場が決定。ショップやポスターセッションに参加し、各々の役割を果たした。36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の出場権を獲得した。男女アベック優勝!男子は中四国大会17連覇テニス部が団体戦で男女アベック優勝を飾った。男子は17年連続、女子は4年ぶりの栄冠に輝いた。今年度は愛媛県学生と共に成長する図書館協働が生み出す新しい魅力図書館ボランティアに携わる大学生と職員との意見交換。C3(松山大学図書館学生アドバイザースタッフ)もワークゼロからのスタート杜の都駅伝でリベンジを!「第1回中国四国学生女子クロカンチームレース」で、女子駅伝部が2位に5分22秒差の1時間39分46秒で優勝。第本館6階大ホールにて、「平成30年度前期松山大学卒業証書・学位記授与式」が挙行され、卒業生49名に卒業証書・学位記が授与された。卒業生に向け、溝上学長は「皆さんは学問を通じ、多くの知識を修得し、様々な苦難を乗り越えながら、大きく成長されたものと思います。自信を持って新たな一歩を踏み出してください」と式辞を延べた。卒業生を代表して、人文学部の兼井智未さんが「松山大学で経験したことを、今後どのように活かしていくかが大切になる。松山大学の校訓である「真実」「実用」「忠実」の三実を胸に刻み、学んだ知識や経験を活かして、乗り越えて参ります」と決意を新たにした。顔でトーク」が開催。本学学生3名が出席し知事と意見を交わした。賞。地域間で異なるエコカー普及施策を用いるべきと結論付けた。薬学部・奥山聡准教授が日本薬学会薬理系薬学部会奨励賞を受賞薬学部・奥山聡准教授が「柑橘果皮の抗認知症作用を活かした食品の開発とその作用機序の解析」を、「生体機能と創薬シンポジウム2018」にて発表。薬理系薬学部会奨励賞を受賞した。学生の声を直接愛媛県知事へ災害対策について再認識中村時広愛媛県知事が地域の意見・要望を把握し、可能なものから県政に反映しようと実施する「知事とみんなの愛経済学部・岩田和之准教授環境科学会論文賞を受賞共著研究「大都市圏と地方部の自動車のリバウンド効果 ―家計調査を用いた実証分析―」で環境科学会論文賞を受女子駅伝部の岡田佳子選手(経済3年)が、3000m障害で10分02秒04をマークし初優勝。2位に西山未奈美選手(経済1年)、3位に大内もか選手(経営1年)が続き、上位を松山大学が独占する快挙を成し遂げた。岡田選手はスタート直後から先頭を引っ張り、独走状態でゴールを駆け抜けた。岡田選手は「力のある後輩たちと切磋琢磨してスタートラインに立ったので自信をもって挑み、狙い通りの良いレース展開に持ち込めた。表彰台を独占する目標を達成できて、本当にうれしい。駅伝シーズンでは、新たな松山大学を見せていきたい」と満面の笑みを浮かべながら語ってくれた。9/28(金)平成30年度前期松山大学卒業証書・学位記授与式8/27(月)〜29(水)全日本王座中国四国地区大会9/6(木)・7(金)第8回大学図書館学生協働交流シンポジウム開催9/23(日・祝)第1回中国四国学生女子クロカンチームレースhttps://www.matsuyama-u.ac.jp/松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「NEWS & TOPICS」でチェックできます!  9/6(木)〜9(日)第87回日本学生陸上競技選手権大会8/23(木)・24(金)日本薬学会薬理系薬学部会8/29(水)知事とみんなの愛顔(えがお)でトーク9/10(月)・11(火)環境科学会

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