CREATION NO.22717JA☆MU ProjectDOGO ProjectP i c kU P ❷P i c kU P ❶地 域とともに歩 み 、成 長 する 学生・教職員が地域と連携し、新しい価値を共に創り上げる松山大学。活動の一つ「社会人基礎力育成事業」では、2025年度も6つの事業に取り組んでいる。そのなかから、今年度から新たに手掛ける3つのプロジェクトを紹介!経営学部経営学科3年次生ぜひ松山大学の知的・人的財産を地域・企業の活性化にご活用ください!社会連携課 ☎ 089-926-8246 公式X: @MU_Renkei林 良多さん(左) 山本 涼可さん(右)社会連携課平田さくらさん各プロジェクトの詳細はコチラ!経営学部経営学科3年次生篠原 萌さんJAえひめ中央 ひなたカフェ パティシエ 三島 晴夏さん道後商店街振興組合理事長 石田 匡暁さん商品化に向けて薬学部発(初)のプロジェクト道後商店街をPRし、賑わいを創出イベントを終えて商品の開発から販売まで取り組む地域へ飛び込み、学びを深める・iProject!(伊予農高×伊予市×松大)・ZooProject(とべ動物園×いだい清風園×松大)・愛南マダイ応援隊(愛南町×松大)・DOGO Project(道後商店街振興組合×松大)・K2C・クラフト(Start now×FESREC×松大)・JA☆MU Project(JAえひめ中央×JA共済×松大)JAえひめ中央、JA共済連愛媛と連携し、直売所「太陽市」に隣接する「ひなたCafe」で販売する、農産物を活かした限定コラボスイーツを企画。愛媛の第一次産業への理解を深め、商品の企画からネーミング、デザイン、販売促進まで行うことで、ビジネスの楽しさや難しさを体験。若者の集客や認知率向上を目指す。前期はミーティングを重ね、新商品案のプレゼンを実施。試食会を重ねて2品を販売することが決定。後期は商品化し、販売を行う。私が思いつかなかった案ばかりで、勉強になりました。これをどう上手く商品にするか、実際にどこまでリアルに再現できるか何度も挑戦し、2つの商品を手掛けることができ、つくり上げたという達成感が得られてうれしいです。薬局薬剤師(本学OB)と薬・法学部生が 、愛 媛 県 の特 産 品キウイ( K )と漢 方 薬( K )を用 いたクラフトコーラ(C)を作製し、地域貢献につなげる。健 康 増 進 効 果を有 する唯 一 無 二 の商品づくりと販売を目指す。ターゲット分析や視察、試作を行い、多くの方においしいと思っていただけるスイーツが完成しました。11月下旬より販売予定ですので、ぜひ「ひなたCafe」へお越しください!経済産業省が提唱している「職場や 地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」のこと。松大では、学生・教員が地域や産業の活性化を推進し、実践プロセスを通じて、学生の実用的な知識を習得。自己の成果を体感する事業を行っている。道後商店街振興組合と連携し、県内外に愛媛・道後のファン拡大を図るプロジェクト。学生ならではの視点から地域の文化を掘り起こして観光客等に伝える企画で、道後商店街の賑わいを創出するとともに地元の文化を再発見し、広く発信。地域の方々の愛媛への愛着・誇りの醸成を促すことも目指す。9月14日(日)、10月12日(日)に道後商店街にて、水引制作体験イベント「湯のまちで結ぶ想いのかたち ~水引で結んでみんけん?~」開催。会合を増すごとに学生さんの真剣さや熱意が増し「よりいいモノ、面白いコト」にしていくため、時には激しく意見をぶつけ合いながらも、最終プレゼンではかなりレベルの高いプロジェクトに仕上がっており感動しました。愛媛の宝である伝統工芸・伊予の水引を道後で作り、縁を結ぶという新たな体験型のイベントが道後に生まれました。これは継続してやり続けると、「道後の新たな文化」にもなり得る、大きな一歩! みんな、最高でしたよ!!経営学部3年次生として、これまで学んだ経営学や会計学、広告論などの知識を活かし、お客様に満足いただける企画づくりにこだわりました。今後も愛媛の魅力を伝える活動に関わっていきたいです。Take Action! 社会連携室Take Action! 社会連携室「社会人基礎力育成事業」を知ろうK2C・クラフト社会人基礎力とは?2025年度のプロジェクト
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