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2017年10月11日

杜の都駅伝連覇に向けて―松山大学女子駅伝部―

キャプテンとして

最初はキャプテンを私が引き継げるのかという不安と、自分がチームを引っ張っていくという気持ちでスタートしました。ですが、すぐにはチームがまとまらず、チームをまとめることの大変さに気づき、そこから必死に努力しました。
 チームはまとめようとしてすんなりとまとまるものでもなく、本当にそれに苦しみましたし、その事ばかりに力を注ぎすぎて自分にも集中することができませんでした。一時は自分に集中できないから、チームもまとまらないのではというマイナス思考になってしまう時もありました。あの時は本当にとても苦労しました。
 それでも、久住での夏合宿の後半になるにつれて、メンバー一人ひとりが自分の事に集中できるようになり、それによって一人ひとりの調子が上がり、チーム全体の雰囲気も良くなり、まとまりが出てきました。

今年は一人ひとりが自分の事に集中する事で、チームがまとまるのではないかと思っているので、一人ひとりが自分の事にどれだけ集中できるかが「カギ」になると思っています。また、自分が練習に取り組む姿勢を見て後輩達が何かを感じてくれたらよいと思っています。
 駅伝はタスキをつなぐ競技でもあるので、信頼関係が大事になってきます。一緒に練習してきたメンバーとして、最後は、あの人だったらまかせて大丈夫と思ってもらえるようなチームになればと思っています。

高見澤 安珠(たかみざわ あんじゅ) 経営学部4年次生
 ・2016年 リオデジャネイロオリンピック 3000m障害出場
 ・2016年 第100回日本陸上競技選手権大会 3000m障害 優勝
 ・2016年 2016日本学生陸上競技個人選手権大会 3000m障害 優勝 他


50日間に及ぶ久住での夏合宿を振り返って

昨年は、リオデジャネイロオリンピックに出場したことで、他のメンバーよりも少ない30日程度しか合宿に参加できず、また体調不良もあり、チームの中でも苦い経験をしました。
 今年は、どのメンバーよりも一週間早く合宿に参加できたのですが、例年以上にきついと思うことが多かったように思います。思うように走れないもどかしさ、やりきれなさを多く感じた合宿でした。そのような状況下で、自分が出来ることを毎日必死に取り組んでいたつもりではありますが、一方で「走れない自分は駄目ではないのか」と思うこともありました。

チームとしては最初、自分の走りが出来ないメンバーや練習についていくことができないメンバーも多くいましたが、今年は昨年以上に安定して練習を積むことで、合宿後半からは練習についていけないメンバーはおらず、最後はメンバー全員がまとまって、良い状態で合宿を終えられたのは大きな収穫だと思っています。

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