新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校法人松山大学の活動指針 レベル2(イエロー)への引き上げについて

2021（令和3）年8月4日

学生及び保護者の皆様

学校法人松山大学　　　　　　　　
危機管理対策本部長　新井　英夫

新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校法人松山大学の活動指針
レベル2(イエロー)への引き上げについて

従来のウイルスよりも症状を引き起こす力が強いと言われている新型コロナウイルスの変異ウイルスである「デルタ株」の影響により、全国的に感染者数の急速な拡大がみられ、愛媛県においてもその影響は避けられず、感染者数が増加傾向にあります。
　このような現下の感染状況等を踏まえ、本学においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校法人松山大学の活動指針の警戒レベルを8月10日以降、「レベル1(ライトイエロー)」から「レベル2(イエロー)」に移行することとします。今後、警戒レベルの引き上げに伴い、授業や課外活動等に関して関係部署から出される連絡事項に十分注意してください。
　なお、夏休み期間中は、わたしから皆さんに宛てた7月27日付文書「夏休み期間中における新型コロナウイルス感染症対策について(学長メッセージ)」に加え、愛媛県からの要請等も参考にして、それぞれが十分な感染症対策を講じた上で、過ごしてください。

＜愛媛県からの主な要請・依頼内容＞
●緊急事態宣言地域等(まん延防止等重点措置地域を含む)のほか、 感染拡大地域との不要不急の往来の自粛
●県内も不特定多数の方で混雑するような場所への出入りは控える
　・特に連日陽性確認が続く松山市は要注意
　・松山市内の外出や人との接触、会合の機会を減らす
●会食の注意
　・複数での会食は、行動歴や体調の確認、感染対策のとれた店であるか、より一層のチェック