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学生生活

2021年度後学期対面授業の再開にあたって(学長メッセージ)【2021年10月4日】

2021(令和3)年10月4日

学生及び保護者の皆様

松 山 大 学     
学長 新 井 英 夫

2021年度後学期対面授業の再開にあたって(学長メッセージ)

2021(令和3)年9月14日付で、新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校法人松山大学の活動指針の警戒レベルが「レベル3(オレンジ)」から「レベル2(イエロー)」に引き下げられました。この警戒レベルの引き下げに伴い、2021(令和3)年10月5日から、松山大学では対面授業を全面的に再開します。
 しかしながら、愛媛県では連日新規の陽性者が確認されており、一定の感染リスクが残っていると考えられます。したがって、大学としても必要な感染防止対策を継続していきますが、同時に皆さん一人ひとりが、「うつらないよう自己防衛、うつさないよう周りに配慮」という心構えをもって、引き続き、感染回避行動の徹底を強くお願いします。下記に、主な感染予防対策を記しますので、遵守してください。
 なお、万一、体調に違和感を覚えた場合には、日頃受診している医療機関(日頃受診している医療機関がない場合や休日などで休診の場合は、新型コロナ受診相談センター:089-909-3483)に電話相談するとともに、登校は控えてください。松山大学では風邪の症状(発熱、咳、強いだるさ等)などの体調不良により授業を欠席し、医療機関を受診した場合は「特例公欠」として扱うこととしています。詳細は学内ポータルを参照してください。

  1. 屋内外を問わず、複数人による会話を伴う飲食は厳に慎むこと。
  2. マスク着用、手洗い、うがい、「3密」回避などの基本的な感染防止対策を徹底すること。
     ※厚生労働省のホームページに掲載されている「正しい手洗い方法」と「正しいマスクの付け方」の動画を改めて確認し、基本的な感染回避対策の徹底をお願いします。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
  3. 十分な感染対策が施されていない店舗等での飲食及びアルバイトを避けること。
  4. 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が「感染リスクが高まる5つの場面」として挙げている「飲酒を伴う懇親会等」、「大人数や長時間におよぶ飲食」、「マスクなしでの会話」、「狭い空間での共同生活」、「居場所の切り替わり」について、十分に注意し、キャンパス内外を問わず、感染リスクの回避に努めること。
  5. 自身の体調管理を徹底し、少しでも体調に異変を感じた場合には外出を控えること。

以上

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