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社会連携・生涯学習

(講座番号:205)マーケティング・ゼミナール:サービス・ビジネスの創造を学ぶ

概要

 「『技術で勝って、事業やビジネスモデルで負ける』と言われる日本企業。日本企業が直面する課題の一つとしてあげられるのが、ヘンリー・チェスブロウが提起している製品中心のイノベーションの限界であろう。」

今期のゼミナールで取り上げる『オープン・サービス・イノベーション』のテキストの「はじめに」は、このような文章で始まっています。
 近年、サービス・マーケティングの分野では、従来の「サービス」概念の捉え方を改める形で、新たなマーケティング体系の構築へ向けたチャレンジが行われてきています。それは、研究者や実務家が従来より慣れ親しんできた、「製品」や「サービス」といった分類枠組みの固定観念を打破するような、新鮮な知見を提示するものであります。
 本講座で取り上げる、ヘンリー・チェスブロウは、「オープン・イノベーション」という概念で一躍著名になった人物であり、いわば“イノベーションのイノベーション”を起こした立役者でもあります。そういったイノベーション研究の権威が着手した「オープン・サービス・イノベーション」という領域も、きっと近年急速に展開している新たなマーケティング体系の構築に向けた動きと、同様の問題意識を抱えているものと思われます。
 イノベーション研究の権威から見える現在のサービス・マーケティングの姿は、どのように映っているのでしょうか。製品中心の考え方や発想からなかなか脱却できない我々に対して、どのような問いかけをしようとしているのでしょうか。また、サービス・マーケティングの体系や考え方に対して、どのようなイノベーションの風を吹き込もうとしているのでしょうか。
 今期のマーケティング・ゼミナールでは、以上のような観点に注目をしながら、ヘンリー・チェスブロウの著書である『オープン・サービス・イノベーション』というテキストを取り上げ、サービスの観点からビジネスを再考し、サービスの観点から創造するビジネスの姿について、理解を深めていきたいと思います。

講師

 河内俊樹(松山大学経営学部准教授)

開講日

10月5日、10月19日、10月26日、11月9日、11月16日、11月30日、12月7日、12月14日(毎週木曜:但し10月12日、11月2日、11月23日は除く)19時00分~20時30分(全8回)

定員

 20名

受講料

 7,200円(テキスト:『オープン・サービス・イノベーション』(CCCメディアハウス)を持っていない方は、別途教材費2,250円が初回講義時に必要です。)
【注意事項】
本講座は、ゼミナール形式で進めていきます。講座では、毎回数名が報告者となって、テキストの該当部分の報告を行っていただきます。報告者と受講生のみなさんからは、テキスト内容に関連する、みなさんの実務的経験や、消費者としての日常的消費経験をご紹介いただきながら、理解を深めていきたいと思います。通常のレクチャー形式の講座スタイルとは異なりますので、ご注意ください。

対象

 マーケティングについて関心を持つ方や、マーケティング業務に携わっている方であれば、受講いただけます。

講座スケジュール

第1回  オープン・サービス・イノベーションについて,グループ決め 他
第2回  ビジネスをサービスとして考える
第3回  顧客との共創
第4回  社外にサービス・イノベーションを広げる
第5回  サービスでビジネスモデルを変換する
第6回  大企業のオープン・サービス・イノベーション
第7回  中小企業のオープン・サービス・イノベーション
第8回  サービス・ビジネスのオープン・サービス・イノベーション

受講申し込み締め切り

2017年9月13日(水曜日)12時00分(必着)

Webでの申し込み

申し込みは終了いたしました。たくさんの申し込みありがとうございました。

お問合せ・お申込先

【お問合せ・お申込先】
松山大学経営企画部 社会連携事務室内 「松山大学コミュニティ・カレッジ」
〒790-8578 松山市文京町4番地2
http://www.matsuyama-u.ac.jp/
【電話】 089-926-8246(直通)
【ファックス】 089-926-8244
【E-Mail】mu-renkei@matsuyama-u.jp

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