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社会連携・生涯学習

2014 iProject!

連携先 伊予市役所、伊予農業高等学校
伊予市で生産される農産物や海産物を使用し、伊予農業高等学校の生徒が加工品等を作り、松山大学の学生がマーケティングや広報を考えていく。

2014年10月31日(金曜日) 第2回試食会

午後3時より伊予農業高等学校にて、今年度第2回目となる試食会が開かれた。
今回の献立は、トマト大福・キウイロールケーキ・くるっとそらまめパン・黒みつマフィン・かんきつチーズマフィン・マロンココアカップケーキ・マロン栗ーム・びわっぷケーキ・びわリーフミルクティーの9品である。一つずつ試食し、高校生に改善点や良い点などをアドバイスしたり、どうしてこのアイディアができたのかのなどを話しあった。どの品もユニークで、美味しく、素晴らしい物ばかりで、ビックリさせられた。
伊予農業高等学校の生徒さんが作られたレシピが実際に商品化できるように、今後、私たち大学生も頑張っていきたいと思う。

2014年7月27日(日曜日) 伊予彩まつり出店

伊予市で開催された「伊予彩まつり」へ参加し、伊予農業高等学校の生徒さんのお手伝いとして商品の宣伝、販売活動を行った。特に、乳酸菌飲料(通称イヨピス)、クッキー等の売れ行きはとても良く、改めて、これらの商品はとても人気があるのだなと現地で感じさせられた。また、前回の会合でPOPの原案を考案したものが完成し、ブースに掲示され、商品PRに役立てられていた。高校生と協働して行った今回の経験を通して、今後のプロジェクトの活動にも活かしていきたい。

2014年7月14日(月曜日) 第2回会合

午後6時より、第2回会合が開かれた。
今回は7月27日に伊予市で行われる『伊予彩まつり』へ、伊予農業高校の生徒さんが出店する商品のPOP作成と、あじの郷のLINEのスタンプデザイン案作成を行った。
POP作成では、個人が事前に考えてきたものを見せ合った後、グループを作り作業を行った。それぞれの商品の特徴を生かし、購入する人の立場になって何を強調すべきかなど、案を出し合うことができた。今回出店する商品は、とまとミルクプリン・キウイソースの唐揚げ・オレンジの出会い・SORAミルクプリン・びわ葉茶ゼリーの5品だ。高校生が数多くの改良を重ね、ついに商品化のとき。高校生とともに、私たち大学生が積極的に販売活動に参加し、多くの人にPRをしていきたい。
LINEのスタンプデザイン案作成では、あじの郷の五勇士の特徴、伊予弁、観光スポットを取り入れて考えた。
今後も作成を続け、現実化し、伊予市のPR活動に力を入れていきたい。

2014年6月10日(火曜日) 第1回試食会

午後3時より伊予農業高等学校にて、伊予農業高校の先生方、高校生、伊豫國「あじの郷」づくり実行委員の方、檀先生、伊予市役所の方、社会連携室の方と共に今年度第1回目の試食会が開かれた。

伊予農業高校の生活科学科の高校生たちが実際に発案・製作したメニューを試食。どのメニューも、素材(トマト・キウイ・そらまめ・いちご・くり・びわ)の味を生かし工夫されていた。試食後には、販売が実現出来そうなメニューや改善点について話し合いを行った。

試食会終了後、第1回会合時に試食した5種類のパンのネーミングやパッケージ、値段についてや、どのように売り出していくのが良いかなどを、食品化学科の高校生たちと検討した。
今回の伊予農業高校訪問を通じ、様々な方と意見を交換したことにより、商品の実現化への気持ちが高まった。今年度中に第2回試食会を予定している。

2014年6月2日(月曜日) 第1回会合

午後6時より、担当を受け持つことになった檀先生を始め、伊予市役所の方、社会連携室の方と共に第一回の会合が開かれた。
学生は地元が伊予市であったり、社会人基礎力を高める為であったりと様々な参加理由から集まっており、先生や市役所の方から説明を興味津々に聞き入っていた。

これからの活動内容を聞いた後、伊予農業高校の生徒が実際に作ったというパンの試食。みかん、びわ、鯛、鱧カレー、栗と5種類のパンを食べながら仲間の交流を深め記念撮影を行った。

今週末には早速伊予市で開かれるじゃこてんとピザ作りに参加する人が現れたりと、皆積極的にチームを作っている。

今後は、課題であるミカンまるのLINEスタンプのアイデアと今日試食したパンの名前を決定する予定である。

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