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日本の伝統文化を体験し交流深める―国際交流もちつき大会―

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月11日更新

餅つきを体験する参加者 平成28年12月18日(日曜日)、清水公民館にて外国人留学生と日本人学生との交流を目的とした「国際交流もちつき大会」が行われた。これは、チューター(特別留学生のサポートを国際センターより任された本学の学生)の提案により初めて開催することになったもので、本学に在籍する留学生、チューターを含む日本人学生及び教職員の計19名が参加した。

 当日の朝、チューターが一足早く集合し、前々日から水に浸けておいたもち米を蒸す作業に取り掛かった。参加者が集合すると、早速、杵と臼を使い昔ながらのもちつきが行われた。チューターは、参加者全員がもちつきの全工程を体験できるように段取りを工夫しており、参加者はとまどいながらもつき手と返し手、ついたもちの切り分け・丸める工程を楽しんでいた。
 つく前にはもち米を潰しておかないとついた時にもち米が飛び散ってしまう、つく時はもち米に適度に水を浸けながらつかないと杵に引っ付いてしまいつきづらくなるなど、参加者は、各工程でほんの少しの工夫をすることで上手くもちがつけるコツを知ることができ、感心しきりの様子であった。また、初心者によくあることだが、臼をついてしまい杵が割れるというハプニングもあり、笑顔の絶えないもちつきとなった。
 切り分け・丸めるの工程では、留学生はもちろんのこと日本人学生も初めて経験する者が多く、思っていた以上にもちらしいもちが出来上がっていた。
 もちつきの後は、参加者全員でつきたてのもちを試食した。自分たちでついたこともあって、よりいっそう美味しく感じている様子で、大根おろしやきな粉、砂糖醤油、餡子入りなど、色々な味を楽しんでいた。

 イベント終了後のアンケートでは「日本の文化体験らしさがつまっていて良かった」「もちつきをすることが久しぶりで、楽しめた。よりいっそう国際交流が出来た」などの声が寄せられた。

 今後も学生の意見を反映させながら、国際交流を盛り上げていくことに努めていく。

つきたての餅を手に記念撮影