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2017年10月23日
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熱い戦いを展開 ―第68回全日本学生バドミントン選手権大会―

「秩父宮・秩父宮妃杯争奪 第68回全日本学生バドミントン選手権大会」が、平成29年10月21日(土曜日)から愛知県一宮市の一宮総合体育館で開催され、本学バドミントン部は男女とも中国四国地区代表として出場した。
 団体戦では、シングルス3試合、ダブルス2試合の計5ポイントで争われた。

男子は1回戦で近畿大学と対戦し、第1、第2シングルスで1‐1と接戦に持ち込んだが、第1、第2ダブルスでは、相手と互角に競り合うものの最終的には押し切られ、力及ばず敗戦。今大会の目標としていた1回戦突破とはならず、悔しさが残る結果となった。 

倉本・菅野ペア

女子は、1回戦の東日本国際大学では力の差を見せつけて3-1で勝利。2回戦では、ベスト8入りを掛けて西日本インカレ6連覇中の龍谷大学と対戦。試合はシングルスとダブルスに出場した菅野菜々さん(法3年)の活躍で2-2とし、勝敗はファイナルとなる第3シングルスへ。第3シングルスでは 伊野紫菜さん(経営4年)が、西日本インカレシングルス覇者と対戦。互いに一歩も譲らない一進一退の攻防を展開し続けるも、最後はほんの僅かの差で競り負け、残念ながら目標としていたベスト8入りは果たせなかった。 

今大会では、男女とも自分たちが掲げた目標は達成できず悔しさが残る結果となったが、各自持てる力をすべて発揮してくれた。特に女子の部では、西日本インカレの覇者で全国大会でも常に上位に進出する相手に互角の勝負が展開できたことは学生達にとって貴重な経験になったことには間違いないと思われる。
 今大会の経験を糧に、本学バドミントン部のさらなる活躍を期待したい。

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