株式会社伊予銀行と村上産業株式会社より製氷機などを受贈―剣道部―

平成29年12月13日(水曜日)、10時30分から本学御幸キャンパス彰廉館にて、株式会社伊予銀行と村上産業株式会社より本学剣道部へタブレット端末や液晶テレビ、製氷機の寄贈式が行われた。

清水社長(左)と西村主将

愛媛の未来を担う次世代を応援することを目的に、株式会社伊予銀行の「ふるさと応援私募債『学び舎』」の発行記念として今回の贈呈に至った。

本学剣道部のOBで、村上産業株式会社清水完二代表取締役社長より「今回の寄贈品を有効に活用し、少年剣士の目標とされ、剣道を通じて立派な社会人になるように日々努力をしてください」と挨拶があり、目録が主将の西村来夢選手(経営3年)に手渡された。西村主将は「寄贈品を活かし、今年成し遂げられなかった全国ベスト8に向けて日々精進して参ります」と今後の抱負を述べ、続いて中谷陽明副学長から「この度は本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。剣道部の皆さんは、寄贈品を大切に使い、これから入ってくる後輩達に伝えていってください」とお礼の言葉が述べられた。

全員で記念撮影