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2017年12月22日
プレスリリース学生在学生の方全学

高見澤 安珠選手 五輪出場の功績をたたえ足型モニュメントを制作

2016年8月に開催されたリオデジャネイロ五輪陸上女子3000m障害日本代表として、本学在学生で夏季五輪へ初出場した、女子駅伝部の高見澤安珠選手(経営4年)の功績をたたえるため、卒業を期に、足型モニュメントを設置することとなり、2017年12月22日(金曜日)10時00分より、理事長をはじめ理事の方々が見守る中、足型の採取が行われた。

モニュメントが作製されることに対して高見澤選手は「憧れの大先輩でもある土佐礼子先輩の横に設置されるということは、大変光栄なことだと思っています。五輪出場は、松山大学へ進学をし、大西監督の指導を受けることができたことが大きかったと思っております。世界最高峰の舞台をもう一度経験したいと考えていますので、今後は東京五輪へ出場を目指して頑張っていきたいと思います」と今後の抱負を語ってくれた。

なお、モニュメントには、高見澤選手の足型に加え、本人のサインと輝かしい記録が刻まれ、本学久万ノ台グラウンド陸上競技場内、本学卒業生でアテネ五輪と北京五輪に女子マラソンで出場した土佐礼子さん(1999年卒)の足型モニュメント横に、2018年3月20日(火曜日)頃に設置される予定。

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学生課
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089-926-7149

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