1,341名新たな学びへ第一歩―平成30年度松山大学大学院・松山大学入学宣誓式―

平成30年4月3日(火曜日)10時00分から、ひめぎんホールにて「松山大学大学院・松山大学入学宣誓式」が挙行された。大学院5研究科7名、大学5学部6学科1,334名(編入生27名含む)、合計1,341名の新入生が希望を胸に式に臨んだ。

入学宣誓式では大学院の新入生を代表し、経済学研究科に入学の藤井孝哉さんが宣誓。その後、大学5学部6学科の新入生を代表し、薬学部医療薬学科に入学する山沖美弥さんが「学問研究に励み、人格の向上に努め、常に社会の一員としての責任を自覚し、将来有為の人材となることを誓います」と宣誓した。続く式辞の中で溝上達也学長は「社会で活躍できる有為な人材になるために、充実した学生生活が過ごせるよう、教職員一同、皆さんを支えます。皆さんが将来について抱いている目標や希望に向かって、これから一歩一歩進んでいきましょう」と励ましの言葉を述べた。
　来賓祝辞では、中村時広愛媛県知事(原昌史愛媛県副知事代読)から「新入生の皆さんは、何事にも意欲をもって前向きに取り組まれ、優れた人材に成長されるように大いに期待しております」とエールが贈られた。

最後に、本学吹奏楽部とグリークラブによる校歌が披露された。
　新入生のこれからの大学生活が実り豊かで有意義なものとなることを期待したい。