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2018年07月02日
学生在学生の方

男女アベック優勝 長谷部選手は4冠達成 -第62回中・四国学生バドミントン選手権大会-

松島、蓮沼ペア

平成30年6月25日(月曜日)から6月30日(土曜日)にかけて、第62回中・四国学生バドミントン選手権大会が防府市内で開催され、団体戦において本学バドミントン部が男女アベック優勝を飾り、男女とも10月に開催の全日本インカレへの出場権を獲得した。

女子の団体戦では、初戦から決勝戦まで、菅野 菜々選手(法4年)と成長著しい 伊野 紫惟選手(経営3年)を中心に危なげない試合を繰り広げ、すべてにおいて3-0のストレートで勝利し、見事6連覇を成し遂げた。また、昨年連覇が途絶えていた男子団体戦では、決勝まで危なげなく勝ち進み、決勝戦でも広島大学に3-1で勝利し、昨年の雪辱を見事果たした。

また、個人戦(シングルス、ダブルス、ミックスダブルス)においても、男女ともに本学が上位を独占するなど、完全優勝を果たした。特に、男子の長谷部 伸洋選手(法3年)は、団体戦に加えて、シングルス、ダブルス及びミックスダブルスに優勝し、本大会にて4冠を達成した。

今大会を振り返って、男子主将の竹永 周平選手(法4年)は「部員全員が今大会へ向けて高いモチベーションで練習に取り組んできた結果だと考えていますが、今回の結果に満足することなく西日本、全日本インカレと、これまで以上の成績を収められるように努力していきたい」と今後の抱負を語ってくれた。

【男子の部】
  シングルス 優勝:長谷部 伸洋 準優勝:鈴木 慎也(経営4年) 3位:本田 竜也(経済2年)

 ダブルス 優勝:長谷部 伸洋、甲斐 一(人英3年) 準優勝:鈴木 慎也、竹永 周平 
       3位:本田 竜也、川窪 豪人(経済2年)

 【女子の部】
  シングルス: 優勝:菅野 菜々(法4年) 準優勝:伊野 紫惟(経営3年) 3位:松島 みなみ(経営3年) 
         4位:蓮沼 紗季(経営2年)

 ダブルス 優勝:松島 みなみ、蓮沼 紗季 準優勝:菅野 菜々、曽我部 幸穂(法3年)

 【ミックスダブルス】 
    優勝:長谷部 伸洋、菅野 菜々 準優勝:甲斐 一、松島 みなみ 4位:竹永 周平、伊野 紫惟

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