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2018年10月17日
学生受験生・保護者の方

善戦するも勝利に一歩及ばず ―第69回全日本学生バドミントン選手権大会―

「秩父宮・秩父宮妃杯争奪 第69回全日本学生バドミントン選手権大会」が、平成30年10月13日(土曜日)から京都府内の各会場で開催され、本学バドミントン部は男女とも中国四国地区代表として出場した。
 団体戦では、シングルス3試合、ダブルス2試合の計5ポイントで争われた。

男子は、向日市民体育館(向日市)で開催され、1回戦で筑波大学と対戦。第1シングルスに出場した長谷部伸洋選手(法3年)は、気負い過ぎたのか要所でミスが重なり敗退。続く第2シングルスも落とし、後がなくなった状況で臨んだ第1ダブルスでは、序盤は相手と互角に競り合うものの最終的には押し切られ、力及ばず敗戦。今大会の目標としていた1回戦突破とはならず、悔しさが残る結果となった。

女子は、西山公園体育館(長岡京市)で開催され、1回戦で金沢学院大学と対戦。菅野菜々選手(法4年)の活躍により、第1、第2シングルス及び第1、第2ダブルスを終えて2-2となり、勝敗はファイナルとなる第3シングルスへ。大役を任された 蓮沼紗季選手(経営2年)は、中盤までは一進一退の攻防を展開し続けるも勝利には一歩及ばず、残念ながら目標としていたベスト8入りは果たせなかった。

今大会では、男女とも自分たちが掲げた目標は達成できず悔しさが残る結果となったが、各自持てる力をすべて発揮してくれた。本学バドミントン部の選手達には、今大会の敗戦を糧としこれまで以上に日々の練習に取り組み、全国大会で活躍されることを期待したい。

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