松山大学生活協同組合が厚生労働大臣表彰を受賞

本学の学生及び教職員の福利厚生事業の主要な担い手として協定書を交わし、日頃より在学生の学生生活や教職員の教育・研究活動をサポートしていただいている松山大学生活協同組合が、この度、消費生活協同組合法制定70周年記念厚生労働大臣表彰を受賞されました。

これは、当組合が長年にわたる健全な経営と民主的な運営、そして愛媛県における生活協同組合の拡大に対し人材輩出してきたことと、組合員（学生及び教職員）に対し食堂を中心に「安心、安全、健康」を支える取り組みとして朝食をはじめミールカードの取り組みや当組合内の学生委員会が実施している平和活動（折り鶴活動）やユニセフ募金の推進などが評価されての受賞となりました。

授賞式は、平成30年10月30日（火曜日）に厚生労働省にて行われ、中嶋 慎治 理事長（経済学部教授）と、大田 良作 専務理事が出席をし、表彰状を受け取った。