女子駅伝部がJA愛媛県信連を表敬訪問し、全日本大学女子駅伝初優勝を報告

平成28年11月17日(木曜日)、本学女子駅伝部主将の中原海鈴選手(経済4年)ら15名、大西崇仁監督、村上宏之学長が、愛媛県信用農業協同組合連合会(JA愛媛県信連)を表敬訪問した。

はじめに、山下学理事長から今回の活躍を祝して、主将の中原選手に野菜、鶏肉、みかんジュースなどが寄贈され、目録が贈呈された。

大西監督は「いつも美味しいお米などをご支援くださりありがとうございます。1区で予想以上にドラマティックな展開となり、冷や冷やしましたが、なんとか無事に優勝することができました。今回、愛媛、松山に戻ってきて地元の皆さまの応援の大きさを改めて感じました。12月にある富士山女子駅伝では、区間が一つ増えて7人での構成となりますので、今回出場できず涙を飲んだ選手にもチャンスが巡ってきます。皆さまの応援に恩返しできるように、変わらず、いつもどおり、優勝を目指して頑張っていきます」と優勝の報告がなされた。

中原選手は「今回は、優勝の報告をすることができ嬉しく思います。今回の優勝で驕らず、これを自信にして、12月30日(金曜日)に行われる富士山女子駅伝でも優勝を目指しますので、引き続き応援をよろしくお願いします」と決意を述べた。

山下理事長は「この度は優勝おめでとうございました。地元の選手が、このように活躍してくれることは大変嬉しく思います。引き続き、富士山女子駅伝でも活躍する姿を楽しみにしています。頑張ってください」と選手らにエールを送った。