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2016年07月21日
社会連携在学生の方卒業生の方社会人の方

経営資源を配分し目標を達成する―「産官学連携 参加型授業」を開催―

平成28年7月19日(火曜日)、経営学部特殊講義「中小企業論(第14回目)」において、松山市中小企業振興円卓会議・松山市・松山大学による「産官学連携 参加型授業」が開催された。

松山市では、平成26年4月1日から施行された松山市中小企業振興条例のもと、産官学連携による中小企業支援の取り組みを推進することを目的として、松山市中小企業振興円卓会議を設置している。この松山市中小企業振興円卓会議では、設置当初から商工会議所、経済団体、金融機関、大学教員などが集まり、郷土・松山をより良い地域社会にするため松山市と協同し、人財育成事業などに取り組んでいる。

今回の「産官学連携 参加型授業」では、上述の松山市中小企業振興円卓会議が創作した、未来デザインゲーム「タワーを作ろう」に取り組んだ。授業出席者53人が大企業(10人)2チーム、中企業(3人)11チーム、小企業(1人)1チームに分かれて、新聞紙でタワーを創作し、その高さを競った。事業目標(タワー作成)を立て、経営資源(新聞紙とチーム員)をどのように配分して事業目標を達成するかを体感し、企業規模の差から生じるチーム員一人ひとりの役割の違いを体験した。

講義を受けた学生らは、以下のように感想を語ってくれた。

「人数により、意思決定の早さ、考えの通りやすさ、人間関係の豊かさ、の三つをこの授業で感じた」(経営3年)
「大企業は大企業としての苦労もあるということを学びました」(経営3年)
「大企業より中企業のほうが良いと感じました。大企業のチームだと自分の役割も見い出せず、埋もれてしまい、言われたことだけをやっていたと思います。中企業は人数が少ない分、意見も通りやすいし、団結力も高まるので、私には中企業が合っていると感じました」(経営4年)
「こういったゲームの中にも大企業、中企業、小企業の差が出てくるもので驚きました」(経営4年)

また、講義に出席した松山市担当職員は「このように、産官学が互いの専門分野を活かした横軸の連携により、これまで個別の団体ではなかった発想で、国策に頼らない、より地域性の高い新たな切り口で地域経済の活性化につながる活動が生まれるのではないかと考えています」と講義の感想と今後の展望を語ってくれた。

未来デザインゲーム結果
第1位 大企業チーム2 269cm
第2位 中企業チーム4 255cm
第3位 中企業チーム10 212cm

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