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2016年02月16日
学生在学生の方薬学部

本学薬学部生が「BPVSコース@愛媛」を修了

平成28年1月31日(日曜日)、松山大学9号館 (薬学部棟) において、「バイタルサインからの臨床診断 シミュレーショントレーニング BPVS (Basic Physiology of Vital Signs) コース@愛媛」が開催され、本学薬学部生 (大学院生を含む) 12名と愛媛大学医学部生2名が受講した。

これは、研修医の教育用に開発されたプログラムであるCPVS (Clinical Physiology of Vital Signs) の医師以外の医療職を対象とした基礎コースであり、「急性発症した患者急変状態をバイタルサインからアプローチする方法を身につける」ことを目的としているもので、「カテコラミンリリース」「ショック」「頻呼吸」の3テーマに対してレクチャーを受けた。その後、それぞれ3症例についてシミュレーション&デブリーフィングを繰り返し学んだ。

6時間に渡る講習会であったが、終了後のポストテストでは受講者全員が無事に基準点を超え、コースディレクターの入江聰五郎先生より、受講証明書が授与された。

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