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2022年03月29日
トピックス学術・研究受験生・保護者の方

2021年度学生懸賞論文表彰式を実施

 2021年度の学生懸賞論文入賞者表彰式を、2022年1月28日(金曜日)16時00分から新型コロナウイルス感染症防止対策を講じて東本館7階会議室1で行った。
 本賞は学生が研究テーマを設定し、テーマに沿って研究に取り組み、成果を論文として広く世の中に発信するとともに自主的な勉学の姿勢を促すことを目的としている。
 本年度は5編の応募があり、以下の4編が入賞した。

 なお、受賞作品の論文内容は2022年4月(掲載予定)より以下のサイトからご覧いただけます。
https://www.matsuyama-u.ac.jp/research/sweepstakes/sweepstakes-past/

【金賞】2編
 『バイオマス資源の利活用がもたらす循環型社会の在り方-住民協力の重要性-』
 『サテライトオフィスの活用がもたらす地域の可能性-参入数増加の重要性-』
 【銀賞】2編
 『地域再生プラットフォーム-制度設計と政策立案-』
 『週5日40時間勤務はもう古い?副業時代の働き方』

総合研究所岩田和之所長(経済学部教授)より「本学に約5500名の学生がいる中で、表彰された17名は自分たちの研究を積極的かつ対外的に発信していこうと強い意欲を持った素晴らしい学生です。学生の研究指導を頂き、学生懸賞論文制度にご協力いただいた先生方にも厚くお礼を申し上げます」と挨拶があった。

その後、新井英夫学長から「各賞を受賞された皆さんおめでとうございます。皆さん自身が問題意識を持たれた課題を研究テーマとし、普段の大学における学びを活かし、高い水準の論文として発表されたことに敬意を表します」とエールが贈られた。

続いて受賞者を代表して河野華緒(経済3年)さんから「今回、懸賞論文には初めて応募させて頂き、慣れない論文の書式や校正等大変苦労しました。頂いた講評を参考にし、今後はより質の高い論文作成のため研究を進めていきたいと思います」と今後の目標を語ってくれた。

※撮影時のみマスクを外しています。

※松山大学・松山短期大学学生の皆さんからの2022年度学生懸賞論文の多数の応募をお待ちしております。
 なお、応募要項は以下のサイトをご覧ください。
https://www.matsuyama-u.ac.jp/research/sweepstakes/sweepstakes-app/

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
総合研究所事務室
電話
089-926-7266

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