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2017年04月03日
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雪辱ならず、FC今治に完敗 -天皇杯県代表決定戦-

体を張ってゴールを守る

平成29年4月2日(日曜日)に、第97回天皇杯全日本選手権大会県代表決定戦兼県選手権大会の決勝がニンジニアスタジアムにて行われ、本学の体育会サッカー部がFC今治と対戦した。本学サッカー部は2年次生を中心とした新チームで相手にぶつかっていったが、0-7と完敗し、今季よりJFLに参戦するFC今治に力の差を見せ付けられた結果となった。

試合の内容としては、松大イレブンは、ゴールキーパーの岡田選手を中心に相手の猛攻を防ぎながら相手の一瞬の隙を見出し、カウンターで攻めるも相手の守備が固く、シュートまで繋げることはできなかった。試合は、途中から雨が降り出す悪いコンディションの中ではあったが、松大イレブンは、最後まで諦めず、ボールを追い続けた。
 兵頭俊昭選手(法学部2年)は、「相手(FC今治)は、自分達より上のカテゴリで戦っていることで個々の能力も高く、また試合に対する気持ちの面でも自分達よりも上であった」と試合を振り返ってくれた。

本学体育会サッカー部には、この試合の結果を受け止め、よりハードな練習を積み重ねることで成長し、再度このピッチに戻って来ることを期待したい。

 『頑張れ!松大イレブン』

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