2024年度秋期(講座番号:114)村上春樹で哲学を読む~詩と死で拓かれる世界~
概要
「村上春樹で哲学を読む」の続編です。哲学は、私たちの住まうささやかな世界の至るところにその種をもっています。今回は村上作品のなかから少年少女たちの言葉を取り出し、「詩」と「死」について考えます。「村上春樹」を読み解くわけではありませんので、事前準備・予備知識等は必要ありません。
講師
山本 希(松山大学非常勤講師)
開講日時
10月21日、10月28日、11月11日、11月25日、12月2日、12月9日、12月16日、12月23日
【毎週月曜日】 ※但し、11月4日、11月18日は除く 14時15分~15時45分(全8回)
講義形式
対面形式
定員
30名
受講料
8,000円
対象
どなたでも受講いただけます。
講座スケジュール
| 第1回 | 『ダンス・ダンス・ダンス』—待つ | 
|---|---|
| 第2回 | 『ねじまき鳥クロニクル』—祈る | 
| 第3回 | 『騎士団長殺し』—思い出す | 
| 第4回 | 「死」という未知なるところ | 
| 第5回 | 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』—失う | 
| 第6回 | 『海辺のカフカ』—損なう | 
| 第7回 | 『街とその不確かな壁』—受け入れる | 
| 第8回 | 図書館と「詩」 | 
お申込み
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