松山大学温山記念会館(西宮)
兵庫県西宮市にある松山大学温山記念会館は、 本学創立者・新田長次郎(温山)翁が娘婿の建築家・木子七郎氏に設計を依頼した広大な庭園内に佇むスペイン風洋館です。 1989年10月、本学創立の祖、新田家から寄贈を受け、本学教育研究の関西での拠点として、学生のゼミナール活動や研究会議などに利用されています。
※会館詳細・利用案内等パンフレットのダウンロードはこちらのPDFから
セミナー室
当時のダイニングルームを利用しており、天井にも木彫細工が施され、重厚な中にも温かさを感じさせる。
会議室
ステンドグラスや家具から歴史が感じられるこの部屋を会議室として利用している。
娯楽室
床は幾何学模様の寄木づくりで、当時のメインルームとして造られたビリヤード場を娯楽室として利用している。
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