松山大学法学部は、地域の皆さまの新たな学びの場として、法学部学術講演会を実施します。
今回は、中央大学法学部 只木 誠(ただき まこと)教授をお招きし、「立法と刑法学の関係―立法者の意思を探る解釈論も併せてー」をテーマにご講演いただきます。

私たちの身近な問題に関係する立法や刑法について、学生や市民に対しわかりやすくご説明いただける貴重な機会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

只木 誠(ただき まこと)氏 プロフィール
1981(昭和56)年、中央大学法学部法律学科卒業、1984(昭和59)年、同大学院法学研究科博士前期課程を修了、博士後期課程に進学。その後、1992(平成4)年、獨協大学法学部専任講師に就任後、同助教授、同教授を経て、2002(平成14)年に中央大学法学部教授に就任し、現職。学位は博士(法学)。 2009(平成21)年~日本刑法学会理事を務められ、2012(平成24)年~現職の同常務理事に就任。新司法試験考査委員を長く務め、司法試験予備試験考査委員のほか数多くの専門委員を務める。

 

日時

2025年10月3日(金曜日)18時00分~19時30分

会場

松山大学カルフールホール

題目

立法と刑法学の関係―立法者の意思を探る解釈論も併せて―

論者

中央大学法学部教授 只木 誠 教授

参加者

学生・市民・教職員

 

 

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